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久々に御香を焚いた

とある登場人物のコロンを決めかねて、いっそ御香の匂いにしたらどうだろうと考え、白檀と沈香を焚いてみました。
どちらも大好きな匂いで、またここでも迷っちゃったよ(笑)。
でも昔から白檀の方が、より好きなので、そちらに決定。
で、どうして件の登場人物がコロンではなく、御香の匂いがするかと言う理由(今後、出てくるかどうかはともかく)をサクッと考えてみた。

彼は幼い時に両親を事故で亡くし、父方の伯父夫婦に引き取られ、後に養子となるわけですが、その伯父夫婦の家には祖母も同居していて、両親の仏前で焚きしめていたのが白檀香だったと。
言わば線香の匂いですな(笑)。
彼が大学卒業後、ヨーロッパやアメリカを放浪することになった時、祖母がお守り代わりに最高品質の老山白檀を使った弥勒菩薩を、匂い袋の中に入れて持たせたりもしました。
彼はそれを首から提げるようにして、肌身離さずつけていたと。
ホームシックになる性質ではなかったけれど、時々、線香を焚いたりもしたかも。
それですっかり彼の『匂い』として定着したと、考えてください、皆様(笑)。
その裏設定、いつか日の目を見たらいいなぁ。

ああ、それにしても良い匂いだ~。

昨日はごめんなさいです

弱気な日記を書いてしまって、ご心配をおかけしました。
励みになるコメントを頂いて、嬉しかったです。
管理者宛に非公開コメントで頂いたK様、L様には、アドレスがわかっておりましたので、メールにてお返事させて頂いてます。
patiコメの方に昨日から今現在にかけて、「そのままが~」「無理に~」「淡々とした雰囲気~」等、コメントを寄せて頂いた方々、自分の書くモノに迷っていた時期にとても嬉しかったです(どなたもお返事不要とのことでしたが、少し書かせて頂きますた)。

昨夜、某所のチャット会で創作談義他、いろいろとお話させて頂いて、たくさん刺激を頂いてきました。
今日から頑張るぞ!

ちょっとしたスランプ

「自分が書くものには、ドラマティックが不足しているかも」
そう思ったら、何だか筆が止まってしまいました。
今、書こうとしている話は二本あって、どちらもプロットが立っているのですが、いつものごとくこれと言った事件がありません。
それでも一本は何とか半分まで初稿を進めましたが、迷いながら書いているせいか、何となく文章が単調で面白くない…気がする(や、単調なのはいつものことなんですが)。
週末、創作仲間達との座談会(チャット)があるので、何か刺激を受けられればと思います。
ドラマティックつーか、根本的に「若さ」が足りないから、キャラが冒険しないのかな。
キャラにも私にも(笑)。

連日、拍手、ありがとうございます。
スランプってないで、早く新作上げなくっちゃ。

掃除顛末記

結論から申しますと、今年の点検はなくなりました。
大騒ぎして掃除する必要、なかったってことでございます。
点検予定日の連絡がなかなか来なくって、「連絡が遅くなってもいいですか?」って言ってたし、こちらも無理に日を変えてもらったからと待っていたんですね。
でも前日の夜9時になっても連絡ないし、それで電話をかけてみたら、前に電話をした同じ人(うち担当)が出たにもかかわらず、「その地域の点検は終わりましたよ」とかって言われ、「あれれ?」と思って事情を話したらば、「あ」と。
つまり、すっかり忘れ去られていたってことですよ。
あははは、ハボキやじゅうたん用クリーナー・ヘッドを衝動買いした私ってorz…
常日頃から掃除はしろよってことね。
それにしても、ドッと疲れたよ、ママン。

さ、気を取り直して創作だ。
昨日は気が抜けたのと疲れが出て、爆睡してしまいました。
今日明日で初稿上げを目指す!

リバ嗜好

某様の連載小説の展開が「すわ、リバか?!」と思われる方向に行きかけて、ものすごく喜んじゃったのは私です(結局、リバにはならなさそうなんですが)。
私はリバが好きでして、自作キャラの中にも「この相手にはこうだけど、過去にはああだったこともあるし、これから先、そうなることも」なんて妄想しております。
実際、『愛シテル』のユアンとか、『ヴォーチェ・ドルチェ』の環、『イヴよりも大切なこと』の山田&鈴木とかにも、作中で言わせていたり、匂わせたりしております。

『Slow Luv』を完結したくらいの時に、「エツは受だと思っていました」と言うコメントを数件頂いたこともあり、さく也に対しては攻でも、相手が違えばそれもありかもと思わなくもなかったです。
作者的には中原兄弟と、岡本朋彦(『あの想いが還る場所』)、鳴沢多喜(『其は匂ひの紫』)は受以外を想像出来ませんが、読まれる方には有りかも。
またそう思って読んで頂けることは、嬉しかったりします。
やっぱり男の子ですから、相手を征服したいと思うこともありましょうし、出来るだけ体力的にも精神的にも対等なカップルが理想なので。
まあうんとこさ若い頃には、攻受の立ち位置がはっきりしていたので(受は攻より細身だったり、年下だったり、美形だったり)、老成したってことでしょうかね。
今じゃ、マッチョ受、オヤジ受け、どんと来い!ですから(笑)。

連日、拍手をありがとうございます。
今週は掃除週間だったので、それが気になって創作出来ませんでしたが、来週になればまた時間が戻ってくるので、頑張ります。
ちなみに掃除は目途がつきまして、後は当日、あちこちに突っ込んで体裁を整えればバッチ来いな状態まで何とか。
や、基本的に片付いたとは言えないんですけど、いいの、一日、それも半時間のことだから。
半時間のことなのに、一週間費やさなきゃなんないって…。

それで、進んでるかと言うと

掃除と逃避、どちらも中途半端です。
ですが、ケーブル点検は近日中に来るわけで、もう逃げられない。
とりあえず毎日帰宅してから一時間ずつ掃除することに決めて、「本日の予定」分がクリア出来ないことには、PCの前に座らないってことにしました。
まあこれで、何とか掃除の方は(本当か?!)

で、今、何を書いているかと申しますと、ACでございます。
今回、前後編に分けまして、すでに前編は出来ているのですが、前編出来たら一本書いた気になっちゃって、例のごとく呆け中です。
この癖はいったい、どうしたら治るんぢゃ~~。
本当は手を休めず書いた方が良いってことはわかっているのですが、変な癖ついてしまったなぁ。

連日、拍手をありがとうございます!
SSは楽しんで頂けてますか?
全然、筆は進まないくせに、キス・シーンの妄想だけは脳内で駆け巡ってまして、あのカップルや、このカップルなどのシチュエーションを仕事の合間に考えてます(これも逃避だな・笑)。
しかし、何でか色っぺーシーンじゃないんですよね。
プライベート・ビーチとか、高層ホテルのスイートで夜景を見ながらとか、なぜ思いつかないんだろう~(まだ言ってる・笑)。

書くより先にすることがあるのに…

部屋の掃除です。
来週末か、その次あたりにケーブルTVの点検があるので、部屋に人が入るので、本を片付けなきゃなんないのに(や、本だけじゃないけどさ)、帰宅するとまったくする気がなくなって、PCの前に座り、時間を潰しております。
まだお尻に火がついてないってことね。
とにかく本(BL本)を何とかしないと。
でもこう言う時に限って書きモードだったりするんですよね。
寝る時に本の山を眺め、「明日こそは」と思う毎日。

以下、patiレスです。

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佐東&館野で新連載

novelsコンテンツに『温かな時間』を追加。
佐東&館野のお話を連載することにしたからですが、今のところ、過去に拍手お礼画面用SS分しか掲載されていません。
本当は新作を載せるつもりだったのですが、ちょっと寄り道しちゃいまして(ACに)。
昨日まで拍手お礼画面に掲載していた『温かな時間 am.8:00~館野~』は、三人称から一人称に書き換えてUPしております。
大して変わってませんが、少し足した部分もあるかな(や、本当に少しなのでわからないかも)。
文末から三人称ヴァージョンも貼ってます。
この連載はなるべく一ヶ月に一度更新を目指したいなと。
出来るだけ次の話は6月中に上げられるよう、頑張りますね。

と言うことで、拍手お礼画面用のSSをかけかえました。

連日、拍手を頂きありがとうございます!
やっと目新しいものに変えられました~。

「可愛い男は嫌いじゃない」

このセリフをキャラに言わせたくて、今、ACを書いてます。
誰がそのセリフ言うかは UPの時までお待ちくださいませ。
や、まあ、焦らすほどの内容じゃないんですけど(笑)。
本当は佐東&館野の話を先に書くつもりだったのですが、Parliament blue様の本家『Colors』で連載中のコミックの中で、ピピピッとくる種を見つけてしまいまして、げに恐ろしきは萌え魂、いきなり字書きモードになり、ACにシフトチェンジしたわけです(そのコミックと今度のACは時間軸が違います)。
まだ初稿の半分くらいってとこなのですが、来週中にはUPしたいなぁ。

私は結構スケベです(笑)

前回の日記で、『媚薬3ぴー』にコメントを頂きまして、お返事コメントで私の秘めたるスケベ度が白日の下に(笑)。
書くのはなかなか思うようにエロくならないのですが、脳内ではもうすごいですから。
少し前に、通わせて頂いているあちこちのサイトさんで、媚薬ローション・プレイが静かに流行ってまして、すごく萌えました。
いつか自分も…と思いながらも、振り返って自キャラを見ますに、に…似合わね~。
うちのキャラって、喩えるなら家の近所でのキスでドキドキするのがせいぜいなヤツらばかりで、スタイリッシュなホテルのスイートとか、情熱のリゾート地(って、どこやねん)のプライベート・ビーチとかでの、夜も昼もないめくるめく官能のひと時が似合わんのですよね。
でもいいの、脳内ではみんな、絶世の美形に変身するから、甘い愛の囁きも似合って当然。
すみません、前回の日記の皆様のコメントに煽られております、私(笑)。

脳内では上記のような煩悩の世界が展開されておりますが、現実の筆の進み具合はまあ、例によって亀のごとくでして。
そんでもって新しい拍手お礼画面用のSSが上がって(架けかえは6月なので、もうしばらくお待ちください)、またしても『プチ呆け』の最中です。
あちらこちらのサイトさんで新連載が始まってしまったので、すっかりそちらに耽溺しておりまして、いかんなぁ。
どっかで読みモードの線引きしなきゃだ。

拍手&コメント、ありがとうございます!
呆けてなんていられないぞ、紙森~。