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短編新作、UPしました。

と言いましても、今年の春発行の文芸誌『中央分離帯の上 第二号』に掲載されたものの転載なのですが、多分、お初な方もいらっしゃるかと(や、お初な人の方が多いかも)。
イギリスのばら戦争をイメージした話で、私には珍しくキャラも舞台も異国でございます。
大昔にコピー本として発行した話のリメイクでもあります。
昔はこんなお話も書いていたんだなぁ。
BLではありませんが、微妙にBL臭がします(笑)。
さあ、みなさま、BLフィルターの用意はよろしくって?…みたいな。
楽しんで頂ければ幸いです。

ガンダムの新作が冬あたりから始まるとか。
原作は『亡国のイージス』作者の福井晴敏氏、そしてキャラ・デザが安彦良和氏なんですよ。
正統派ガンダムだ~~。
原作も脚本もキャラデザも、硬派で骨太っぽい、そして何やら懐かしい匂いがします。
ま、種もダム0も、違った意味で私は萌えましたが(笑)。

拍手、コメント、ありがとうございます♪
私もみなさんの拍手やコメントに励まされ、癒されております。
頑張ります、ありがとうございました。
それと、拙サイトをご紹介頂いた方がいらっしゃるようで、ありがとうございました、光栄です♪

せっかく、眼鏡、新しくしたのに

毎日、毎日雨なので、かけて行けましぇん。
なぜなら新しい眼鏡のつるの部分(耳にかけるレンズから繋がった部分)が皮で、水に弱いからです。
一応、革靴用の防水スプレーを施しているのですが、毎日毎日じゃあね…。
というわけで、今だに前の眼鏡で通勤中です。
ファッション重視で作るから(笑)。

『眼鏡祭2』の短編の初稿を、難産ながらも何とか上げました。
今から推敲です。
間に合えば今月末の締切に出そうと思っていましたが、最近、推敲が甘くなっているし、今回書いた話はじっくり推敲したいと思っているので、やはり予定通り8月末合わせにします。
8月は『中央分離帯の上 二号』に掲載された話をサイトUPします。

拍手をありがとうございます。
難産だった今回、励まされました~♪

日蝕の日

今日は皆既日蝕の日だったわけですが、私の生息地では80%くらい欠けたそうです。
そんなに欠けるとは知らなかった上に、朝からどんよりとした曇り空だったので、それほど期待してなかったんですね。
だから薄暗くなった時も、「あ、一雨来るかも」程度でしか認識していなかったのです(夕立降る前の雰囲気に似ていたので)。
夕方、「こっちもちょっとは暗くなったね」と教えられて、あれが日蝕だったのかと。
あらら、惜しいことしたわ。
次回の皆既日蝕は26年後とのことですが、金環食は3年後なんだそうです。
今度は良いお天気だったら、良いなあ。

今、『眼鏡祭2』の8月末の締め切り合わせの話を書いています。
BLではなく(相変わらず男しか出てこないけど)、ちょっと暗め…と言うか、重めな話です。
アマチュアが書く程度なので、「重め」と言っても紙森基準なんですけど。
その話に出てくるサブ・キャラでBL的な話を思いつきまして、順調に書ければサイトUPはそちらが先になるかも知れません。
後者はBLなので、重くもなんともないですが、読みようによっては切なくなるかも。
何にしても、まず初稿を上げなければ話になんないので、毎日、少しずつでも書いていこうと思います。
明日は週に一回の定時(17:00上がり)なので、進めばいいなぁ。

毎日、拍手をありがとうございます♪
暑さの中の一服の清涼剤&ビタミン剤です~。

久々にゴルフ観たよ

石川遼選手の特別ファンではないのですが、やっぱり気になったので、初日、結果がわかっていたにも関わらず(や、わかっていたから安心して)、The Openの中継を観てしまいました。
初日が面白かったので2日目も見ましたが、途中でウッズも石川選手もどんどんスコアが悪くなったこともあり就寝しちゃった。
それにしてもトム・ワトソン、すご~い。
途中で石川組より「ワトソン、映してくれよ~」と思ってしまった。

一時期、ゴルフ中継(外国のメジャー)を観るのにはまったことがありまして、それは実に邪まな理由でした。
グレッグ・ノーマン攻のベルンハルト・ランガー受に萌えていたからさ(見て妄想するだけ・笑)。
今は二人とも50代の渋いオヤジですが、当時、多分、30代くらいで、どちらも美丈夫。
ノーマンは金髪碧眼で『ホワイト・シャーク』と呼ばれ、攻撃的なゴルフがとても男くさくってカッコよかったです。
対してランガーはちょっと華奢で、ドイツ人らしく生真面目っぽい、そんでもって寡黙なゴルフなんですよ。
二人が並んでコースを歩く姿を『想像』したり、優勝争いが最終ホールのグリーン上までもつれ、決着ついた後に健闘を称えて抱き合ったりするのを『想像』したりするのが、楽しくて堪りませんでした。
今、全英オープンを観ていると、その萌えが甦ってきます。

それにしても、ワトソン、すごいよ。
何か、今夜も観てしまいそうだなぁ(明日、早いのに~)。

AC、更新しました。

シリーズ『Another Colors』の新作をUPしました。
今回のテーマ・カラーはシンプルにBlack、エヴァンス専務視点と篁視点の連作です。
エヴァンス視点の最後と篁視点の最初は重なって、しりとりみたいになっております。
ACは私の作品の中では、結構、ゴージャスで色っぽいと思われるシリーズですが、今回はこれと言った色っぽい場面はありません。
ついにACにも、「四畳半ML」の波が?(笑)
楽しんで頂ければ幸いです~。

線香にはまる

以前の日記で「久々に御香を焚いた」と書きましたが、あれ以来、白檀香を毎日焚いており、在庫がなくなってきちゃった。
ので、香木はむりなんだけど(焚くお道具もないし)、白檀そのものの匂い…とうたい文句にした線香タイプを購入しました。
問題は季節的に蚊取り線香とブッキングしそうなんだよね(紙森は蚊取り線香派。あの匂いじゃないと、効果を実感出来ない・笑)。
出来るだけ窓の開閉には気をつけようと、洗濯物を干しにベランダに出る時には、まず網戸に殺虫剤をふって、それから開けるようにしているのですが、はてさて。
でも蚊取り線香の匂いも大好きなんですよね、夏っぽくって。

以下はpatiレスです。

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今日の失敗

買ったコミック(BL)のうち、2冊が新装版だった。
つまり持ってたのよ~~~(倒産する前に購入済みだったので)
つか、自分が持っているかどうなのかわからないってのが、何だかなと思っています。
最近、多いんだよね、持っているのに買っちゃうの。
まあ、ダブった2冊は久々に読むものだし、今やどこに入り込んでいるかわからないので、読んでしまいましたが、リ●レ出版要注意だ(いつもHPでチェックするんだけど、今日はついでに書店に寄ったので←言い訳)

眼鏡も新調しました。
青いアンダーリム・フレームで、自分ではとても気に入っているし、似合っているとも思うのですが、これも考えようによっては失敗したかも。
ツルの部分が皮製なので、水(汗含む)に弱い。
だからホームセンターで革用の防水スプレーを買って来なければなりませんでした。
仕方ない、一目ぼれだったんだもの。
写真に撮ろうと思ったら、眼鏡って上手く撮れないんですよね(特にフル・フレームじゃないので)。
ま、そのうち。

以下、patiレスです。

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Small talk、更新しました。

エッセイもどきのSmall talkを更新しました。
前回の日記でお知らせしましたように、今回のエッセイは文芸誌『中央分離帯の上』の創刊号に掲載された作品です。
改稿等しておりませんので、お手元に『中央分離帯の上』をお持ちの方には、何ら目新しいものではありませんが、背景などを付けてみましたので、お借りしたその素材をお楽しみください(笑)。
この季節に相応しい(?)、ちょっと怖いお話になっています。
でも『怖いかも知れない話』と題名になっているように、それほど怖いものでもありませんよ。

ACの新作が、Parliament blue様で先行Upされています(例によって拙サイトでの公開は少し後になります)。
Parliament blue様へは↓
http://blue.stardust-f.com/
[Works]内の[Colors]に入ってください。
今回のテーマ・カラーは「黒」で、エヴァンス専務編と篁編の連作になっています。
いつものように色っぽさナッシングな内容ですが、本人はオヤジ二人が書けて大満足(笑)。
今回も素敵なイラストを付けて頂きました、三鷹さん、いつもありがとうございます♪

拍手、ありがとうございます♪
暑さ厳しい折、皆様もお体に気をつけてくださいね~。

コラボ作品(贈呈品)UPと、今夏の予定など

前回にお知らせしましたNight gate様への贈呈品のコラボ作品『Soulful sea』を、卯月屋シリーズの『ヴォーチェ・ドルチェ』内にUPしました。
拙作を受け取って下さいました紙魚様(Night gate)がお返しにと、その話にイラストを付けてくださいまして、挿画版としても同時にUPしております。
ヴォーチェの目次からも、文末からも入れるようにしておりますので、ぜひご覧ください。

この夏の更新予定ですが、7月はACの連作二本と、去年の秋に発刊された文芸誌『中央分離帯の上 創刊号』に掲載されたエッセイをUpする予定です。
『中央分離帯の上 創刊号』はすでに販売を終了しておりますが、7月をもって完全に絶版扱いになる(と思ったけど、あれ?)のに伴い、サイト公開することに致しました。

それから8月ですが、『中央分離帯の上 第二号』に掲載された短編小説『花の名は知らない』をサイトUp致します。
こちらも7月をもって販売終了となることになりましたので、公開することに致しました。

連載と銘打ったにも関わらず『温かな時間』の更新が滞っております。
こちらは今、次回更新分を書いているところでして、前述の予定がクリアされた後、もしくは8月中には更新出来るかと思います。
う…、連載とは言えない不定期さ加減で、本当、ごめんなさいです。
気長にお待ち頂ければ幸いです。

ちゅーことで、苦手な夏に入ってしまった…。
早く涼しくなってほしい~(って、まだ梅雨も明けてないし)

またまた最後になりましたが、拍手、ありがとうございます♪

掌編をプレゼントさせて頂きました。

仲良くして頂いているNight gate様が先日15000hitを迎えられ、お祝い…と言うにはおこがましいのですが、掌編をお贈りいたしました。
先行して公開されておりますので、よろしければお運びください。
なんと、挿絵付です♪
URLは↓
http://nightgate108.blog55.fc2.com/blog-entry-203.html

ヴォーチェ・ドルチェ・シリーズの一作となります。
前回の『恋に似ているII』に名前だけ登場した鎌倉のパティシエ・淡路を主人公に、Night gate様の小説『深海魚』の登場人物をお借りして書きました。
環も例によって最後の辺でチラっと出てきます。
『深海魚』はとても切ないお話でして、春に私の頭を切ないモードにさせた小説の一作でもあります。
R18(R20)を含むお話ですが、大丈夫な方はぜひ。
Night gate小説目次ページは↓(★=hにして入力してください)
★ttp://nightgate108.blog55.fc2.com/blog-category-2.html
(『翠滴』のサイド・ストーリーの扱いになっていますが、単独でも十分わかります)

キャラクターの使用を快諾して頂き、紙魚様、ありがとうございました。

最後になりましたが、拍手&コメント、ありがとうございます。
ご心配おかけしましたが、何とかプチ・スランプ、脱出の兆しでございます。
ポメラも買ったし、バリバリ書くぞ!(ほんまか?!)