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『チェーザレ』読んでます

拙作の進捗状況は、次回更新分の推敲を今日から始めました。
サクサク進めば、予告通り、中旬にUp出来るかと思いますが、予定は未定…、頑張ります。

さて、友人から惣領冬実さんの『チェーザレ』を借りて読み始めました。
1巻出た時から気になっていたのですが、先が長そうなのと、「連載物は完結してから大人買い」と思っていたので、手は出さずにおりました。きっとハマると思ったし。
貸してくれた友人に「紙森が読んでないのが不思議。絶対好きだよ。そしてチェーザレとミゲルの関係にハマるね」と予言されてしまった。
ええ、確かに好きですとも! 大昔、チェーザレとルクレツィアをモデルにした短編も書いたことあるしなッ。
そしてハマりましたとも、チェーザレとミゲルの関係になッ。
特にミゲル、堪らんです。カッコ良すぎる~。
もちろん腐的見地からも美味しい関係だよねッ。妄想しちまうぜ、あれやこれや。
ただ、いつものことなんだけど、腐的世間とは多分、攻受が違うと思うの…。

私はねッ、ミゲル受!なのッ。
相手がチェーザレである場合は言うに及ばず、アンジェロ相手でも、(まだ借りているところでは出てこない、でも姿だけは知っている)チェーザレの従兄シレンツィオ・ホアン(だっけ?)相手でも、とにかくミゲルは受なのよ!(言い切ったぞ、紙森)
いいの、慣れてるわ、孤独道。
私の腐道にはきっと茨が生えているのよ~~。
と、叫びつつ。


拍手、お返事不要のコメント、ありがとうございます♪
いよいよ終わりが見えてきました。頑張るぞ!

ルロイ・アンダーソンにはまる

もともと好きな作曲家…と言っても、知っている曲は「シンコペーティッド・クロック」「踊る猫」「タイプライター」「そりすべり」くらいなのですが、それらどれもがステキな曲です。
多分、みなさんもどこかしらで耳にしたことがあると思う。
今更ながらにハマったのは所属しているコーラス・グループで、アカペラ編曲(スキャット)の「シンコペーティッド・クロック」を歌おうかと話が出ているからです。
それで数年前に買ったアカペラ譜を掘り起こし、それを歌っているところはないかしらと探した結果、東京家政大学の合唱団・フラウエンコールと言うところの動画がヒットしました。
これが巧い、そして可愛い。
「タイプライター」なんて、この速さだと私は口が回らないです(笑)。
あまり女声合唱に興味なかったけど(ずっと混声できたので)、初めて「良いなぁ」と思ったかも。
まあ、この年齢の子が歌うから可愛いってのもありますね。
「踊る猫」の泣き声も、だから生きる。
よろしければ聴いてみてください。おススメです。


シンコペーティッド・クロック

踊る子猫

タイプライター


拍手、ありがとうございます♪
今から夏の短編(≠BL)のプロット書き~。

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