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高値な年下攻率

前からその傾向はあったのですが、新作を上げてみて、あらためて「うちって、年下攻率、高いなぁ」と感じました。
今回もそうだし、『温かな〜』もそうだし、『其は匂ひ〜』『眠りの海〜』『恋ふる音色』などなど。
同い年カップルとで、ほとんど占められてしまいます。
年上攻って、『Slow Luv』と『愛シテル』…くらいじゃないの、もしかして。
昔じゃ考えられなかったなぁ、結構、保守王道(?)だったから。まあ、二次カップリングはマイノリティでしたが(笑)
これはやっぱり自分が年食ってきたからだろうか。
カップリング設定がそんなだから、どれも似通った話になるのかも知れないなぁ。
次回、短編を書く時は考えなくっちゃだ(でもショタは無理…)。
書きたいと思っている話の中にも、同い年受はあっても年下受は見当たらんしなぁ。

拍手、ありがとうございます♪
以下、patiレスです。

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イマドキの洗濯乾燥機って

すごいなぁ。
母がエコポイント期間中に洗濯機とテレビが欲しいというので、先日その買い物に付き合い、今日、その洗濯機が実家にくるのですが(テレビは只今、入荷待ち)。
今の家電って、家庭用なのに機能がすごくて感動しました。
つか、私が知らなさ過ぎだったのか?
洗濯槽に入れた物の重さを勝手に量って、水の量を決めてくれるんですよね。
それから洗濯槽がカビないように、洗濯が終って使わなくなってから30分後に勝手に熱風処理してくれたり。
その他、洗濯や乾燥の種類も色々設定出来て、もうびっくりです。
本当にすごいんだけど、高齢者にはちときついかも。
母は「絶対、○○(某メーカー)製のが良い」と言ってたんですが、使い方が複雑で挫折。同じ機能がついているけど使い方がまだわかりやすく、操作ボタンもでかい別メーカーのにしました。
実家ではハイテク機器っぽいものがどんどん増えているのですが、使いこなせてないんですよね。
炊飯器はお米を研いで、しばらくして「手動」でスイッチ入れるし(つまり予約の仕方が難しくて覚えられない)、オーブン機能付きの電子レンジは「おまかせ温め」と解凍くらいしか出来ないし、せっかくのブルーレイDVDもしかりでして。
音声で何もかも出来るようになったらいいのに。まあいずれはそうなるのでしょうが、その場合、方言(イントネーション含む)にも対応してくれるのかなぁ(笑)。
実家はどんどんハイテク化中ですが、私宅の洗濯機は先日壊れ、脱水機能がおしゃかに。すぐ買い直すか、簡易脱水機を買うか、このままコインランドリーで乗り切るか…の思案中。
そして録画は未だにVHSで、レンジは友人宅から頂いてきた20世紀製の中古です(あはははは…)

新作『恋はいつでも』にたくさんの拍手をありがとうございます♪
反応を頂きますと、俄然、ヤル気が沸き起こってくるのですが、如何せん、文章を紡ぐ速さが比例するとは限らなくって。
再々申し上げますが、脳に直接、ケーブルなり赤外線なんちゃらなりで通信して、そのままとりあえず文章化し、後は推敲すればいいだけみたいな機能が欲しいです。
こんなマイペースな字書きの運営するサイトですが、懲りずにお運び頂けると嬉しいです。
ではでは以下、patiレスです。

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新作短編Upしました

やっと『無言歌』続編、吉野倫成救済企画(企画?)の短編『恋はいつでも』が書き上がりました。
アンケートを取ってどんだけ経ってんだって話ですが、覗いてやってください。
少し軽め(字数は18000字くらいですが)の内容で、切なくありません。
ハーレ○イーンなシチュの、BLらしい話になったと自分では思っております(あくまで紙森基準)。
でも相変わらずエロなし。大人が主人公なんだから、もっと進めよ、君たち…みたいな。
や、まあ、ヤルことはヤッてるんですけど、ゴニョゴニョゴニョ。
お楽しみ頂ければ幸いです。
結局、一気掲載になりました。
思った以上に、ある程度推敲が進んでいたはずの前半部分に手間取りまして、こういうことになりました。
短編は全体見ながらじゃないと、ダメみたいです。


祭日の午前中、お香屋さんに行ってきました。
いつもはそこの通販を利用しているのですが(京都のお店なので)、支店を出したと案内を頂いたので、散歩がてら。
通販購入だと要るものしか買わないけど、店に行ってしまうとダメですねぇ、あれもこれも欲しくなってしまって。
案内状には来年の干支の兎をちりめんで香り袋に仕上げた置物や、焼き物で出来た香炉(やっぱり兎柄)が載っていたのですが、印刷物では食指が動かなかったんです。
でも実物見ちゃうとねぇ。誘惑に勝てなかったよ。
香炉は買わなかったけど、兎の香り袋は買ってしまった。
そんでお支払の時に香木で出来たストラップを見つけ、それにも手が伸びてしまった(だって、使ってる香と一緒だったし←言い訳)。
給料日前なのに散財してしまい、後はどこにも寄れずに帰るしかありませんでしたとさ、ちゃんちゃん。
まあそのおかけで、午後からまるまる推敲に時間を使えたんだけども。

拍手、ありがとうございます♪

「彼が恋しい」

アメリカの連ドラ『コールドケース』のシーズン4 第79話相棒でのセリフです。
言った本人は元警官(男)、「彼」とはコンビを組んでいた元同僚で1968年に殉職した警官です。
このセリフを聞いた瞬間、涙腺、緩んじゃったよ、私。
『コールドケース』では同性愛絡み(男同士も女同士も)の事件がチラホラ出てきて、それが結構、切ないんですよ。
と言うのも、ゲイがまだまだ世間的に認められてなくって、隠さなければならなかった時代背景だったりするからです。
秘匿する恋愛って萌えます。
『コールドケース』は事件があった当時に流行っていた歌を使うので、曲の著作権的にDVD化は難しいらしいんですよね。
なので、ご覧になれない方、なっていない方もいらっしゃるかと思いますので、この第79話だけ超ネタバレなあらすじを載せます。
興味のある方は「続きを読む」からどうぞ(長いので覚悟してください)。

その前に、拍手、ありがとうございます♪

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冗長

もうあと数行で初稿が上がるのですが(まだ初稿)、多分、「冗長」と思われるかも知れません。
仕方ない、プロセスを書くのが好きなんだもん。
それが拙作の特徴なんだと思って、寛大なお心でお読みくださいませ。

本当は初稿が上がるまで日記は書かないつもりでしたが、一週間近くも放置するのは気が引けまして(何しろDiary=日記なはずですから・笑)、進捗状況など書いてみました。
初稿は18000字以内に収めるつもりですが、推敲でどの程度増減するかなぁ。
でも経験上、初稿より1000字も変化しないと思うので、だいたい18000弱だと。

明日くらいから本格的な推敲に入りますが、前後編くらいにわけて推敲出来た分からアップした方がいいのか、それとも一挙に読んで頂く方がいいのか迷っています。
何しろ長いから推敲に時間がかかる。それでも今回は「文章に行き詰まったら、その間に推敲」していたので、いつもよりは少ない時間で済みそうなんですけどね。
読み手の方はどっちが良いですか?(って、聞いてどーする)

拍手、ありがとうございます♪
すごく寒くなってきましたね。喉風邪が流行ってます、みなさんもお気をつけて~。

書き書き

詰まっていた「結」部分も、会話と結末以外全面的に見直した結果、何となく動き始め、順調に行けば今週中に初稿が上がりそうです(希望)。
詰まったらとりあえず前の方から推敲していたので、いつもより推敲にかける時間は少ないかも知れません。
10000字を超えると推敲も大変で、「ながら」推敲が楽なんですけど、初稿で詰まる癖がついてしまいそうで如何ともし難いッス。
しかし「結」と打つと、「穴」が最初に出てきたのはなぜだ?!
今まで穴なんて使ったことなかったのに~。
もしかして、エロスに飢えているのか、私?!

以下、patiレスです。

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地の文との仁義なき戦い。

やっと残り1ブロック・起承転結の「結」まで来ました。
で、ちょっと停滞中(またかよ)。
主人公とその相手役の会話が続く場面なんですが、自然でしっくりくる会話になかなかならない。
主人公達に言わせたことは決まっているのですが、どうも言葉足らずで、読み手は違和感を覚える気がする。もっと練って整理しなきゃ。
会話はキャラ達の思いがダイレクトに伝わるものですから、難しいです。
それに私には、会話文だけの進行は不安になって、どうしても地の文を挟みたくなる癖があります。
カギカッコだけが5個も続くと、「地の文、入れなきゃ」と言う強迫観念が働きまして、必要以上に地の文で埋めたくなる。
でもこの地の文で埋めるってのが、ボキャ貧なので難しい。

どうして地の文で埋めなきゃって気持ちになるかっつーと、私の創作の「始め」(小学生の時)が脚本形式だったからです。
会話文ばかりで、地の文はト書き程度に入っているだけ。
漫画ばかり読んでいた子供だったので、その影響をモロに受けていたわけでして(絵が描けなかったから字書きの道に入った)。
だんだんと地の文は増えて行きましたが、本当に小説を読んで書いている人に比べたら断然少なく、それがまたコンプレックスでもありました。
気を抜くと会話文ばかりが続くし。
そんなわけで会話文が続くと、昔の悪癖が出てきたのではないかと心配になっちゃうんですよね。
でもそれに拘るあまり、今度は地の文の割り合いが増え過ぎな気がする。
「冗長」だと言われる所以なのかも。字面も黒くなって読みにくいだろうし。
真ん中はないんかいッ(キーッ)。

さ、『映像の世紀』(ケーブルTVにて放映中のNHKスペシャル・アーカイブス)見てリフレッシュしてから続きガンバロー。

拍手、ありがとうございます♪
「何とかは風邪引かない」の言葉通り、私は元気です。
でも油断大敵。今週は寒くなるみたいですし、みなさんもお気をつけてくださいね。

ボチボチっと書いています。

とりあえず4000文字くらい。でもまだまだ始めの辺…だと思う。
何気に長くなるのが最近の傾向です。
説明しないといられない字書きだから、「別にそこまで言わんでも」と思うくらい余計なことを書きこんでしまいます。
もっと書き込まなきゃならないことあるだろうに。
例えば人物描写とか情景描写とか、つまりは描写なんですけれども。
今回はそこんところを踏まえて書いているつもり(あくまでも「つもり」)なんですが、だから余計に長くなるのかも。
推敲をもう少し強化すべきなんだろうけど、推敲、下手だからなぁ。
そんな状態なので、先は長いッス。
吉野っち、ちょっとイメージ違うかも知れませんが、本来の彼はこんな感じ(どんな感じだよ)なので。
って、言い訳? 言い訳なのかッ?!

やっぱり無音の方が進むかも。今回はまったくの無音じゃなく、先日通販で買った『Jazz on the Rock』と言う四枚組みのCDを、ボリューム絞ってかけています。
以前は洋楽をヘッドホンで聴きつつ書いていたのですが、それでは集中出来なくなってしまったので。
夜は(ケーブルTVの)ニュース専門チャンネルをつけて、ミュートにした上で件のCDをかけて書いています。
どんだけ怖がりなんだ、私(笑)。
怖い怖いと思うと、枯れ木も違うものに見えるっつーの。

拍手、ありがとうございます。
更新停滞しているけど、読んで頂けるって嬉しい~。

気分転換に

髪を切ってきました。
背中まで伸ばしてバッサリ切る、そしてまた伸ばす…が定番だったのですが、最近は少し伸びると我慢出来なくなって切りに行ってしまいます。
短くするとちょっとの伸びで形が変わるので気になるんです。
ちなみに前下がりのショートボブが、ここ数年の定番。

一種のスランプらしくって、ワードに向う気になれません。
プロットを見直したので後は文章にするだけなのですが、その文章が出てこない。
それに遅ればせながらサマウオにハマって、DVDやらコミックやらに耽溺しておりまして。
ああ、理一、かっこいい~。
「ちょっと言えないトコ」
どひゃ~、可愛すぎる~(四十路男なところがまたグッドだ)。
スランプと言いつつ、この体たらくでございます、ダメぢゃん。

拍手、ありがとうございます♪

映画の日

今日は映画館で『大奥』を観、自分ちで『サマー・ウォーズ』を観ました。
映画三昧な一日でした。
『大奥』はよしながふみさんの原作(漫画)を既刊分まで持っていまして、ファンでもあります。
小説にしろ漫画にしろ映像化にありがちな大幅な加筆修正とかはほとんどなく、セリフも筋立てもほぼ原作に忠実だったせいか、とても観やすかったです。
惜しむらくは、漫画等の実写化にありがちな配役のイメージ違いでありますが、そこんとこはまあまあ許容範囲だと言っておきましょう。
脱衣するシーンとかあるんですが、ガリガリで子供みたいだったのが、う~ん、少し残念だったかなぁ(笑)。

『サマー・ウォーズ』は友人が二次本まで出しているくらいハマっていて、以前から観るのを勧められていました。
春に会津に行った帰りのバス(貸切)で「これから」ってところまで観て、夏にテレビ放映を見たのですが、どうもカットされている様子。
友人にも「カットされてるから、絶対オリジナル観て!」とプッシュされたものの、忙しくって借りに行く時間がなかったところに、その友人から頂いた二次の新作コピー本に萌えてしまい、「これは観ねば!」とセブンアンド○イで購入した次第です。
Rちゃん、やっと観られたよ~~~。
面白かったです♪ 腐れているオタクなので(笑)、違うところに注目したりもしましたが。
まだご覧になっていない方はぜひ、ご覧になってくださいませ。

只今、プロットを練り直し中です。
どうしてもしっくりこない。と言うか、話を考えようとすると関係ない色んな思考が邪魔をして、まとまらない。
無音でするのが集中出来るとはわかっていながら、何となく部屋、怖いんですよね(笑)。
こんなことばっか言ってるな~、つまりはスランプってことかい。

拍手、ありがとうございます♪