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giftに頂き物、『掌編・短編』に新作UP

卯月屋giftに『PILLOW』の七月あくあ様より頂いたイラストを、卯月屋novels『掌編・短編』に新作をUp致しました。

先月からあくあさんのサイトtopを飾っていたイラストに一目惚れしまして、「何か書きたいなぁ」と思っていました。
でも仕事の移動とかでプチ・スランプに陥っていて、なかなか思うばかりで筆が進みまず。
やっと、この連休に思いの丈を書き上げまして、有無を言わさず「もらってください!」とメールに添付して押し付けたのが、昨日の早朝。
したらですねッ、もらってくださった上に、あらたにイラストを描き下ろしてくださったのです(感涙~~)。
giftのイラストはその描き下ろし絵で、掌編は送りつけた拙作です(掌編には挿画の形で頂いたイラストを付けています)。
あくあ様、ありがとうございました♪

拍手、お返事不要のpatiコメ、ありがとうございます♪

久々にバトン、行ってみよ~

卯月屋バトンに『小説書きさんを問い詰めるバトン』をUpしました。
前回の日記での「何かバトン、回してください」と言う呟き(ツイッターじゃないです)に、スクリブラーズ・ノーテスのかりもと様が回してくださったものです。
よろしかったら覘いてみてください。

さて実家に帰省しておりましたが、「読書する」と宣言したわりにはほとんど寝て過ごしていました。
まるで溜まりに溜まった四月の疲れを、一挙に解消するかのごとく。
人間、いくらでも眠れるんだなぁと感心してしまった。
小説本は読めなかったのですが、行きの電車の中用に買った漫画が面白かったのでご紹介します。
もんでんあきこさんの『女衒夜話』と言う漫画で、BLではありません。
舞台は太平洋戦争終戦直後の東京で、女衒の男と連れ込み宿兼バーを営む男、彼らに関わる女達の物語です。
ラストはハッピーではないし、時代が時代なので暗い「配色」なお話なので、苦手な方もいらっしゃると思いますが、よろしければ。
BLではないものの、女衒とバーのマスターは妄想しがい有りです(笑)、ええ、特にマスター。
小説も読まず、書かず、何しているんだ、私…。

拍手、ありがとうございます♪
あとお休みは二日。母に「5日まで休みなら、もう一日おったら?」と言われつつ帰ってきたのは、何のため?
頑張ろっと。

寝てばかりで、ああ、もったいない

せっかくの休日だったのに、うたた寝ばかりしてしまった。
『温かな時間』の次回更新分はあと「結」の部分を残すのみ(まだ初稿ですが)なのに、進みません~。
春だから? こんなに眠いのは遅れてきた春のせい?!
今更遅いけど、今からちょっと頑張ろう。

久しぶりに漫画雑誌を買いました。
その雑誌を買うのは十年ぶりくらい。
当時はA5版くらいの大きさだったのに、現在はB5版になっていて、自力では探せず店員さんに探してもらいました。
何で買ったかと言いますと、今月初旬に言った会津旅行のエッセイが載っているからです。
掲載漫画は…連載ばかりでちんぷんかんぷん。
一応、買ったからには全部目を通しましたが、よくわからなかった。
でも私の好きだった連載がまだ続いていて、懐かしかったです(これもしばらく読んでないので、内容はわからなかったけど)。

『のだめカンタービレ』の番外編第一巻と、『おおきく振りかぶって』の最新刊も買いました。
『のだめ』は連載当時のはちゃめちゃなテイストが戻っていて、面白かった。
『おお振り』も「青春だね~」みたいで、この作品や、親しくして頂いているM.Oさんの青春小説を拝読すると、『放課後シリーズ』が書きたくなるから不思議です(ネタは腐的なのしか残ってないけど。だから表ざたに出来ない。一応、『放課後シリーズ』は健全青春モノゆえ・笑)。
ちなみに私は阿部君受です(笑)。

気持ちがぼんやりしているし、今いち筆ノリが悪いので、何かバトンがないかなぁと思って探しています。
GWの前半は帰省するので、その時にでもやってみようかなぁと。
おススメのがあったら回してください。

拍手、ありがとうございます。
お返事不要の方々、語彙不足に「私も」「私も」と反応して頂いて嬉しかったです。
ちまちま悩んでないで、読め読め、書け書けですよね。

日記を上げる前に「確認する」で確認するのですが、「健全青春モノゆえ」が「健全性春モノゆえ」になっていて笑えたなぁ(笑)

来月は読書月間

自分の書く物に決定的に足りないものは何か、それは『語彙』
それはもう重々わかっておりましたが、先日、某様とのチャットであらためてそれを痛感し、「もっと本を読むべき」とご助言を頂いたので、しばらく読書することにしました。
これが諸刃の剣と言いますか。
素晴らしい文章に触れ、語彙が増えて世界が広がるのか、はたまた素晴らしい文章に触れ、圧倒されて書けなくなってしまうか。
乞うご期待?
とりあえず実家に『坂の上の雲』があったから、それから読むことにします。
以下、patiレスです。

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朗読してもらっちゃった♪

ネスレが提供する「大沢たかおの、『あなたに朗読』」と言うサイトを教えて頂きました。
文章を入力すると、俳優の大沢たかお氏が朗読してくれるんです。
もちろん彼の声を合成して読ませるわけですから、抑揚や発音がアレなんですけど。
実は拙作の中に、もし実写化されたら大沢たかお氏に演じてもらいたいと思っているキャラがおりまして、彼のセリフを「朗読」してもらいました(笑)。
やっぱり抑揚&発音がアレなんですけど、でも言葉によっては良い感じだったりして、雰囲気は掴めます。
よろしかったら、お試しあれ♪
URL↓
http://jp.nescafe.com/goldblend/special/rodokujp/index.html

拍手、ありがとうございます♪
ぼちぼちとですが頑張っております~。

エロス

よそ様でエロス満載な文章を拝読すると、書けないくせに書きたくなるのが人情(紙森限定)。
でも未だかつて、めくるめくようなエロスな世界を書けたためしがない。
思うに、絶対的エロス語彙が不足しているような気が。
や、語彙が少ないのは、何もエロスに限ったことでもないのですが(笑)。
思いがけず取った四連休は、結局、無為に過ごして書けずじまいでした。
多少、『温かな時間』は進んだのですが、初稿は上がるに至らずでして。
平日は帰宅すると何もする気になれないので、週末に頑張ることにします。

ああ、それにしても、エロスな話が書きたいなぁ。
既存のキャラでエロスに一番近いのは、ACのエヴァンスと篁のカップルなのですが、いかんせん年齢が高いので激しいのは無理かもなぁ。
老いらくの恋は激しいと言うから、専務にやきもち焼かせて篁を責め苛むってのはどうだろう?
でも専務は紳士なので、そして篁に対して「ええかっこしー」なところもあったりするから、そんな一線、越えたり出来ないかも。
などと、いらんことを考えてはいけません。
私の性格上、同時進行は出来ないので、とりあえず『温かな時間』に専念しよう。

拍手、ありがとうございます♪
(そろそろ拍手お礼のSSも変えなきゃだなぁ)

土浦市のマンホール

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K様から頂きました、霞ヶ浦と帆引き舟、筑波山をデザインしているものと思われる土浦市のマンホールです。
K様曰く、「土浦市でも、全てがこのマンホールなわけではなく、土浦駅前とか限られたとこだけみたいです」
K様、ありがとうございました♪

さて、本日は久しぶりにsmall talkも更新しました。
実は15日にわたくし、日帰りで手術を受けて参りまして、その体験談になっております。
が、手術ネタなのでちょこっと生々しい描写もあったりして(や、大したことはないですが)、苦手な方もいらっしゃるかも。
なのでそこんとこをご留意の上、興味のある方だけ、覘いてみてください。

磐田市のマンホール

ファイル 128-1.jpg

RM様より磐田市のマンホールを頂きました。
磐田市には桶ヶ谷沼と言うところがあって、トンボの楽園なのだそうです。
RMさん、ありがとうございました♪

働くって辛い…(ツイッタる)。

どれから書くか

『無言歌』の続編にするか、『温かな時間』にするか。
吉野の新しい恋の相手のキャラ設定が何となく固まってきて、もうちょっと詰めればプロットとして成立しそうな気がします。
その勢いで書いてしまえばいいのですが、平日は今ちょっと書けない状況(四月に移動になったから)なので、ままなりません。
字書きは寸暇を上手く使って書くものなんでしょうけど、その癖がついてないのでつい後回しになっちゃう。
今週は木曜・金曜を野暮な私用で休み、土日を含めると四連休になるのですが、野暮用が結構大変なので、きっと書けないだろうなぁ。
毎日数行でも書く癖、つけないとですね。
以下、patiレスです。

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誕生日企画作品Upしました。

三月生まれの三鷹美咲さんと四月生まれの私・紙森とで、誕生日企画を立てました。
同じキャラ(小説家と担当編集者)とシチュエーションで、視点違いの物語になっています。
編集者・織部視点の漫画が三鷹さん、小説家・垣内視点の小説は私の作です。

それぞれの誕生日に作品を贈り合うことはしたことがあったのですが、今回はちょっと趣向を変えて「二人でコラボる誕生日」を目指しました。
キャラやシチュの設定は、先にお誕生日を迎える三鷹さんのための私の小説が元になっています。
また小説家のペンネームや下の名前、美しい兄妹の妹「瑞姫」の名前は、三鷹さんが考えてくださいました。
オヤジスキーな私達なので、主人公二人の年齢も36歳と「妙齢」です(笑)。
あ、今回、絶世の美少年も出てきますが、ほとんど喋りません。
15000字くらいの長さをいっぺんに書いたのは久しぶりです(二月の終わりくらいに「書いてます」と言っていたのは、この話でした)。
漫画・小説ともに楽しんで頂けたら幸いです。

拍手&コメント、ありがとうございます♪