友人からチケットを頂き、オーケストラのコンサートに行って参りました。
演目はブラームス。セレナードとピアノ協奏曲です。
プロのオーケストラの演奏会は四年ぶりくらいかなぁ。
ピアノ協奏曲ともなると、どれくらい前か思い出せないくらいです。
ピアニストはオーストリア人で、若手らしいけどいくつかわからない(笑)。
でもそこそこイケメン。弾き姿も嫌味がなかったし(そこ?)
演奏は、ショパンとか似合いそうな「手」でした。
柔らかいタッチでしたし、軽やかだったし。
今回のセレナードもピアノ協奏曲もブラームスの若い頃の曲で、聴くのは初めてです。
若い頃の作品だからってこともないでしょうが、てんこ盛りで派手な感じでした。
そのせいか飽きなかったし(アダージオはちょっと仕事上がりの疲れた身体には、「甘美な毒」でしたが・笑)。
とにもかくにも、リフレ~ッシュ。
さ、今夜から頑張ろう!(と、掛け声はいつも勇ましいんだけど)
拍手、ありがとうございます!