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過ぎてしまったよ

先日、我が卯月屋文庫は満五才になりました。
が、失念していて、何かイベントすることもなく、日記を上げることすら忘れていました。
とりあえず心機一転っつーことで、topの画像を変更。

と言うことで、六年目を迎えました。
こうやって細々ですが続けられているのは、読んでくださる人がいらっしゃることが大きいです。
拙宅は辺境にある、連載と言っても定期更新ってわけでもなく、自分の読みたい&書きたいものをUpしている地味なサイトです。
にもかかわらず、足を運んでくださる方々の存在は本当に嬉しい。
「書くぞ!」って気持ちが湧いてきて、書く原動力の二大要素になっております(もう一個の要素はもちろん萌え心さ・笑)
ええ、まあ、腰は重いのですけど(笑)。
こんな字書きですが、これからもお運び頂けると嬉しいです。

三連休は出来るだけ書ければなぁと思っています。
でも季候が良すぎるんですよね。窓を開けておくと心地よい涼やかな風が入り、適度な室温となって眠気を誘うから困る~。
や、眠いのはいつものことなんですが(笑)。

拍手、お返事要らずのコメント、ありがとうございます♪

何かと理由をつけて

なかなか創作の腰を上げない紙森です。
キャラの名前が決まら~~ん。
基本的に、ありがちなごくごく普通の名前をつけたいと思っているのですが、それでも多少はすっきりとした(あくまでも紙森基準)名前を付けたいんです。
となると、どうしても似通った名前になっちゃうんですよね。
ちょい役な脇なら適当なんですけど、主要キャラともなりますと少しは考えます、ええ、アレ(=過去のキャラ名)でも。
今、悩んでいるのは吉野の相手役名。
ようやく性格も決まったと言うのに、今度は名前かよッ。

名前と言えば、前回の日記で紹介した『二つ名メーカー』ですが、自作キャラでやってみました(詰まっていたから、逃避・笑)。
「これ、どうよ」なのだけ、ちょっとご紹介。

館野怜(温かな時間)…Wandering Karma 彷徨因果
佐東祥平(温かな時間)…Delusion Zombie 妄想屍
吉野倫成(無言歌)…The Corpse 屍

ね? 何だか「言いえて妙」っぽいでしょ?(笑)
佐東なんてピッタリ。脳内で色々と館野について妄想して、その都度、「昇天」してそうです(笑)。
こんなことして遊んでばっかりでダメぢゃん、私ィ。

拍手、ありがとうございます♪
遊んでばかりでごめんなさい、さっさと名前決めて次に進まなければ~。

衝動買い

私は主にケーブルTVを見るのですが、番組と番組の間に通販のCMがよく入ります。
お腹に巻いてスイッチ入れるだけで、腹筋運動何百回に相当する効果があるとか、一世を風靡したブートキャンプ・ビデオとか、そう言ったスポットがちょこちょこ入るので、欲しい心をそそります。
それで今回、引っかかってしまいました(笑)。
『Jazz on the Rock』と言う四枚組のコンピCD。
大ヒットしたロックの有名な曲、スタンダードな曲をジャズアレンジしたものです。
ロックに明るくなくても、どこかで耳にしたことがある曲ばかり。
それがおしゃれなジャズアレンジされてて、CM見て速攻注文してしまいました。
最近、無音だと怖いのでついついTVをつけて創作してしまう私。
どうしても気が散って集中出来ないので、すんごく効率が悪いんですよね。
CDだからどうなのってこともありませんが、以前は洋楽聴きながら書いていたわけですから、少しずつその書き方に戻ればいいなぁと。

拍手、コメント、ありがとうございます♪

H様、お返事不要とのことでしたが、少しだけ。
熱くて素敵な感想、ありがとうございました。
萌えベクトルが同じで嬉しいです~。萌えて頂いたあのセリフは、ぜったい言わせたかったセリフでしたので。
ありがとうございました♪

更なる気持ちの盛り上げのために

先週の今頃(日曜日の午後)は真夏日でダメダメでした。
ところが今日はどう。日本一ヒートアイランド現象な我が生息圏でありながら、エアコン要りません。
夜も長くなって来たことだし、やっと創作に適した(紙森基準)な季節到来ってとこですな。

気持ちも創作する方面に盛り上がってきまして、書こうかなと思っている話が2本。
1本は『温かな時間』の続きと、もう1本は吉野っち(誰、それ)の新しい恋愛の話です。
本来なら連載の『温かな~』から書くのが筋なのですけど、次回分は少し暗い展開なので、もっと気温が下がらないと辛いかも(笑)。
と言うことで、吉野っちの話をまず書こうかなと。
恋人候補アンケから早や9ヶ月。やっと彼にも幸せが?!
昔からレポートでも何でも締切がないとダメなタイプだったので、こうして公言すると書ける率もアップするかと。

それとmoon in the duskさんのところから、持ち帰り自由の『好きな○○バトン(バトン名なかったので勝手に命名)』と言うものを頂いてまいりました。
これを更なる気持ち盛り上げのため、吉野っちで答えてみようかと思いますので、しばしお待ちを。
出来れば、新しい恋の相手っぽい後輩リーマンキャラでも答えてみたいなぁ(でもまだ名なしのごんべ)。

よしッ、公言したぞ(笑)。

拍手、お返事不要のコメント、ありがとうございます♪

こんなの書いていたんだなぁ。

昨日の午前4時過ぎ、マンションが揺れるくらいの雷で目が覚めました(夜更かしして座椅子でうたた寝していた)。
窓から外をのぞくとですね、一条の稲光がほんの数十メートル先に縦に光りまして、その後、すごい音が続くんですよ。
あんなに絵に描いたような稲光は(それも間近で)、なかなか見られない。
しばらく寝るのも忘れて見入ってしまいました。

で、祭日は寝不足もあって一日ウトウトしていました。
一時間くらい寝ては起きてごそごそ、そしてまたうたた寝っては起きてごそごそ…みたいな繰り返し。
起きている時間、何をしていたかと言いますと、大昔に書いた自作を読み返していました。
本棚にコピー本が突っ込んであるのを見つけたので。
友人が主宰するサークルが、上下巻のコピー本に仕立ててくれたものです。
上巻が約70ページ、下巻が約80ページくらいで、私にしては珍しいファンタジーだったりして。

何だか、昔の方が基本が出来ていたような気がします。
人物や物、風景の描写が今とは比べ物にならないくらいちゃんとしているし、語彙も豊富に感じます。
それに今じゃ書けなくなった神視点!
もちろん文法等や推敲は今の方がマシなのですが(と、思いたい)、とっても「ファンタジー向き」に書いているんですよね。
いつの頃からか文章を簡素にするようになっちゃって、その割には大したことない描写をくどくど書くようになりました。
昔の自分と今の自分、足して2で割ったらちょうど良いんじゃないかなと思います。

そのコピー本には二人の方が挿絵を入れてくださっていて、そのうちの一人は友人で、今はプロのBL小説書きになっています。
私は彼女の描くイラストが大好きで(当時は字書きよりも絵描きのイメージが強かった)、紙媒体で個人誌を出していた時は無理言ってカットをつけてもらったりしました。
今、「描いて~」とお願いしてもきっと「無理無理無理無理~~」と言うに違いないので、考えてみたらお宝かも(笑)。

拍手、ありがとうございます♪
やっと涼しくなったので、そろそろ腰を上げなきゃですね。

今からページ作り

昨日は疲れてバタンキュー(←死語)でした。
Upする予定だったのはACの新作です。
今からページを作ったり何だりするので、更新は日付が変わった頃か、もしくは明日の夜になるかと思います。

拍手のお礼SSも実家で初稿が上がりまして、只今推敲中です。
短い話なので思いのほか早く書き上がり、推敲もそこそこ進んでいます。
久々にポメラ、大活躍(?)。
出来ればACと一緒に掛けかえられたらいいけど、今からの頑張り次第。

体型があまりに不細工なので、ダイエットすることにしました。
チュニック型の流行を良い事に甘やかし過ぎたおかげで、どんどんオバちゃん体型になっておりまして。
先日にはついに「妊娠疑惑」まで(笑)。
チュニックって一歩間違えばマタニティ・ウェアっぽく見えてしまうんですよね。
友人にいきなり腹を触られて、「なかなか」と。
「なかなか」って何よ、「なかなか」ってさ(笑)。

拍手、ありがとうございます♪
暑くてバテバテな私のポカリでございます。

お盆休みはありません、だって空が青いからね。

何のこっちゃ。
つまり私の休みはいつも通り、土日ってことです、それ以外、お盆休みも代休もないだんよ~~ん、とほほほ。

私の仕事は一種のサービス業で、民間系をご利用のお客様は今日あたりから休みなのでいらっしゃいませんが、国公立系はカレンダー通り(土曜日含む)の休みしかないので通常業務なのです。
利用する人や担当者がお盆を意識して、この時期を避ける場合がほとんどなので暇は暇なのですが、緊急でいらっしゃる場合もあるので休みに出来ないんです。
そんでもって個人経営な職場は勤労人数が少なく、交代して休みを取るにも、半分が今年の春からの新人と言う事情なので取れない状態でして。
私は土曜の朝の始発で帰省し、日曜の夜に帰ることになりました。

帰らないで済むならそれでいいのですが、鬼籍に入った身内に「薄情者~~」と叱られてしまいそうなので、とりあえず帰ります。
そんなわけで、出来上がった新作短編のUpは早くて日曜の夜になります。
実家は『陸の孤島』なので、拍手の新しい拍手のSSが進んだらいいなぁ(希望)。
ああ、本物のピアノで練習もしなきゃいけないんだったっけ。
でもあのピアノ、三十分くらい弾いてると出なくなる音があるんだよなぁ。

拍手、コメント、ありがとうございます。
「拍手の度に見られるこのお話が好き」と言って頂けて、とても嬉しく思います。
某様、いつも素敵なコメント、ありがとうございます。
お返事は不要とのことですが、感謝をこめて。

女王様キャラ…のつもり。

うちには篁亜朗と言うキャラがおります。
もともとは彼は攻なのですが、大学卒業してすぐ欧米を放浪していた時期があって、その頃に受を経験したりしております(二人ほどですが)。
以来、ず~っと攻街道を邁進していたのですが、ご存知の通り、ACでは立派な受っぷり。
この受ヴァージョン・篁には、設定コンセプトとして「攻である俺様を、ありがたく抱きやがれ」みたいなものがありまして、言わば枕営業(お一人様限定ですが)でありながら、アポから何から主導権は握るみたいな。
そんでもってエヴァンス専務は、自分の方が圧倒的に立場が上であるにかかわらず、ベッドに連れ込むまで自由にさせてもらえません(笑)。
そんなわけで、拙宅では一応、女王様キャラのつもりです。

今書いているのは彼らの掌編なのですが、思ったように女王様キャラになっていないような気がする。
もっとスタイリッシュに色っぺー感じにしたいのに、何だか野暮ったい。
推敲でどこまでイメージに近づけられるか勝負だなぁ。
そして題名地獄が…。

拍手&コメント、ありがとうございます♪
今はシリアスが低調なので夏休みしてリフレッシュってとこです。
お気に留めて頂いて、ありがとうございました(謎ですみません)。

とりあえず軽い短編

書いてます。
思うところあって、夏の間はシリアス調のは書かないことにしました(『Libera me』は別。推敲だけだから)。
軽い短編なので、テーマがあるってほどではありません。
あるとしたら「恋のかけひき」ってとこッスかね。
目新しい登場人物ではないのですが、久しぶりの登場です。

それが書けたら、新しい拍手お礼を書く予定。
それも軽い感じのほのぼの(?)系になります。
BLだけでなくMLも通りこしてZL(ジジLove。あるのか、そんな用語?)なので、色っぽ度ゼロでございます。
拍手お礼SSに関してはあくまでも予定で、無事書き上がるかどうかは未定ですが、宣言しちゃった方が書けるかなと思って(笑)。
自分、締め切りないとダメなタイプなんです、学生の頃から。

基本的に夜型で、夜中の方が創作が捗るのですが、前回の日記に書きましたように、夜中に無音で、そして独りで書くのって怖いんです(実家とかだったら、別室に誰かいるので耐えられる)。
昨日の日曜、昼間に無音で書きましたら、結構、先が見えるくらいは書けました。
以前もそこそこ怖がりでしたが、最近、とみに怖がりになったような気がするなぁ。
そんなだから、「柳も幽霊」に見えちゃうタイプ(笑)。

拍手、コメント、ありがとうございます♪
暑いですねぇ、去年が冷夏だったせいか、今年の暑さが堪えます。
みなさんも、熱中症などにご注意くださいませ。

怖がり。

霊感ないし、今まで夢以外でその手の怖い目に遭ったことがないのですが、霊的現象に繋がるかも知れないことには怖いタイプです。
例えば、点いていないテレビの黒いブラウン管に何か映るんじゃないかとか、鏡になにか映るんじゃないかとか、後ろに何かいるんじゃないかとか。
集中出来ないのはわかっているのですが、そんな諸々のことが気になって、テレビを消すことが出来ません。
じゃあ、CDとかラジオとか、音だけにすれば良いと思うでしょ?
昼間はそれでも大丈夫なのですが、夜は映像が動いてないと怖いんですよ。
前述したように、黒いブラウン管に何か映るんじゃないかと思うから。
結局、私には集中力がないってことなのかも。
何も考えないくらいに集中すれば済むことですもんね。
ええまあ、言い訳?(笑)

軽いタッチの、明るい話を書きたいのになぜか思いつくのは、いつも通り仄暗い、似非切ない感じの話。
似たり寄ったりになりそうだと考えた時点で、書く気が失せてしまいます。
拍手のお礼用SSも架け替えたいと思っているのに、冒頭だけ書いた話は…暗いのよ~~~ん(『あの想いが還る場所』のお習字の先生が出てくる)。
今日、帰路を自転車走行中、別の拍手SSが思い浮かんで、そっちの方がほのぼのしていいかなぁと思わなくない。
でも登場人物が、変わり映えしない面々なんですよね、う~む。

拍手、ありがとうございます♪
暑さにヘタレた心に沁みますです。