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怖がり。

霊感ないし、今まで夢以外でその手の怖い目に遭ったことがないのですが、霊的現象に繋がるかも知れないことには怖いタイプです。
例えば、点いていないテレビの黒いブラウン管に何か映るんじゃないかとか、鏡になにか映るんじゃないかとか、後ろに何かいるんじゃないかとか。
集中出来ないのはわかっているのですが、そんな諸々のことが気になって、テレビを消すことが出来ません。
じゃあ、CDとかラジオとか、音だけにすれば良いと思うでしょ?
昼間はそれでも大丈夫なのですが、夜は映像が動いてないと怖いんですよ。
前述したように、黒いブラウン管に何か映るんじゃないかと思うから。
結局、私には集中力がないってことなのかも。
何も考えないくらいに集中すれば済むことですもんね。
ええまあ、言い訳?(笑)

軽いタッチの、明るい話を書きたいのになぜか思いつくのは、いつも通り仄暗い、似非切ない感じの話。
似たり寄ったりになりそうだと考えた時点で、書く気が失せてしまいます。
拍手のお礼用SSも架け替えたいと思っているのに、冒頭だけ書いた話は…暗いのよ~~~ん(『あの想いが還る場所』のお習字の先生が出てくる)。
今日、帰路を自転車走行中、別の拍手SSが思い浮かんで、そっちの方がほのぼのしていいかなぁと思わなくない。
でも登場人物が、変わり映えしない面々なんですよね、う~む。

拍手、ありがとうございます♪
暑さにヘタレた心に沁みますです。

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