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春だなぁ。

ここ2~3日、暖かいです。
すっかり春って感じで、ええ、もう鼻も目もいっぱいいっぱいです(笑)。
このまま一気に春になっちゃうのかな~と寂しく思いつつ(冬が好きなので)週間天気予報をチェックしたらば、週末週明けと寒さが戻るみたい。
やっぱり早春って言う季節は不安定ってことですね。

今、ボチボチと短編の初稿を進めてます。そうなの、まだ初稿(汗)。
春のせいにしちゃいけないんだけど眠気が半端なくって、なかなか燃費が伸びません。
何とか3月中には…と思っているんですけどね。

たまたまケーブルTVで「おおきく振りかぶって~夏の大会編~」を見たら、おお振り熱が再燃してしまい、コミックを読み返し、ついにはDVDを揃えたくなって、とりあえず第一期の二巻を注文してしまいました。
大人買いするほどの余裕はないので、一ヶ月に二巻ずつの予定です。

拍手、コメント、ありがとうございます♪
ステキなコメントを頂けてヤル気倍増!…でも手は相変わらず遅い(笑)。
もっとサクサク書けるようになりたいなぁ。

うお~~、28日って何さッ(汗)

風邪引いたり何だりしているうちに、何、この日の経つ早さ。
前回、ここに書き込んだのいつだよ、ううう、あほ過ぎる。
ご無沙汰しております。
ぼんやりしている間に、もう二月も明日で終わり。
自分のものぐさ加減にあきれ返っております。
ええ、何もしてませんでしたッ、風邪引いてただけ。
ピアノの練習もしてたかも(かも?)。
久々にsmall talkでも書くべと下書きもしていたのに、話題がすでに季節はずれになりつつあります。
とにもかくにも色々と本腰入れないとだ。

今、新しい短編のプロットを練っているのですが、なかなかまとまらない。
いろんなパターンが過ぎって行くので決めかねています。
そろそろまとまってくれよ~ん。

拍手、ありがとうございます♪
三月中には新作上げたい~、それ終わったら今度こそ『温かな時間』を!(何度目だよ、紙森)

さぶい

暦の上では春ですが、まだまだ冬真っ只中。一昨日、ちょこっと暖かかっただけに、寒さが戻ると一入身に沁みます。
例によって一作Up後の呆け期間中ですが、三月中に短編を上げたいので、今、プロット練ってます。
『温かい時間』はどうしたんだ?!…すみません、新作の短編が優先事項なので、続きはその後になります。
そんなんで連載と言えるのか。

新作を考える時、いつも攻、受どっちの視点にするか迷います。
基本的にどちら視点でも苦にならないのですが、偏っちゃいけないと思って、半々になるようにしています。
最近、「攻っぽい受」ってのが好きなので、何となく受視点が増えているような気がして数えてみました。
この前『題知らず』を入れると受視点が二作多くなりますが、まあ偏っていると言うほどではないかも。
でも少ないには違いないので、次回は攻視点にするつもりです。

私には変な癖(?)があって、苦手とか偏重とかなるべくないようにしたいと、書き出しとか、視点とか、偏らないように意識的にする傾向があります。
例えば冒頭ですが、会話文から始めるか、地の文から始めるか、後々に出てくる部分を最初に持ってくるとか。
視点を攻、受のどちらかに偏らないようにするとか。

そうやって気をつける割には、年上受が圧倒的に多かったりするんだよね(笑)。
そして一人称は少ない。
次回作は一人称にしようと思っていたのですが、まだ決めかねています。
一人称は本当に苦手だ~~。

拍手、ありがとうございます♪

今週は寒いみたい。

さ、寒い。どこもかしこも。
今年は平成18年の「いっぱち豪雪」並みの積雪量だとか。
私が住んでいるところは雪は降らないのですが、冷蔵庫みたいに冷たいです。一応、節電しているので、昼間の職場はエアコンなしで、小さな電気ストーブ一台で凌いでます。手がかじかんで寒い。
寒いと身体の機能が鈍くなるのか、眠くなるのが早いみたいです。ここのところ日付変わる前に寝てしまう。ああ、時間がもったいないなぁ。
字書きモードの勢いのまま次回作に進みたいのに、睡魔には勝てましぇん。
そうしてまた、呆け期間に突入してしまうのね、私。

拍手、返事不要のコメント、ありがとうございます♪
以下、patiレスです。

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新作の短編、Upしました。

今回の作品は、一月最初の土曜日にNight gateの紙魚様と二人新年会をした際に、思いついたものです。
合間にショッピングを挟んだものの、ほぼ食っちゃ飲みしながら創作の話三昧でした。
日ごろ、他の書き手さんはどうやって創作なさっているのだろうと思っていたので、話すこと話すこと、とても興味深かったです。
ひょんなことから、「男遊郭を書くのは難しいけど、陰間茶屋だったら書けるかも」って話が出て、今回の設定が降ってきました。

それで最初は4000字程度のSSを、三連休残りの二日で書いてみようと思ってプロットも考え始めたわけですが、練るうちにだんだんと長くなっちゃって。
とても二日じゃ無理で、結局、当初の4000字予定から20000字近くになり、Upまで三週間もかかってしまった。
ただ、SSのつもりで気楽に始めたので、ろくに資料も集めなかったし、下調べもうんと少なくてですね、書いているうちに色んなことが当時と違っていたりします。
例えば、当時はキスってそんなに重要な要素ではなく、結構、即物的だったみたい。
私はキス・シーンが好きなので今回もキスから始めてしまったけど、ものの本によると手はまず「下」に行くことが多かったみたいです(笑)。
とりあえず年号や実際になった出来事は間違いないようにしてありますが、内容はあくまでもフィクションなので、そこんとこはサラリと流してくださいませ(まあ、誰も信用はしないと思いますが・笑)。

書いた本人はとても楽しんで書けました。読んだ方に筆の勢いが伝わって、面白かったと少しでも思って頂ければ嬉しいです。

茨城空港内のマンホール

ファイル 280-1.jpg

久々のマンホール・フォトです。
いつも仲良くしてくださっているK様から頂きました。
茨城空港の敷地内で撮ったものを送ってくださいました。

茨城空港と言えば、開港当時はいろいろ言われていましたけど、今はどうなっているのかなぁ。
昨日か一昨日の情報番組かニュースで、中国からの観光客の足が戻ってきたことをやっていて、その観光客が空港に着いてから密着した特集が放映されていたのですが、空港が茨城空港でした。
偶然~。

拍手、ありがとうございます♪
土曜日に新作短編をUpします。
舞台は幕末(つか明治元年)の江戸です。

推敲してます。

新作短編の初稿が上がり推敲中です。
なんだかんだで20000字くらいになってしまった。4000字程度のつもりで始めたのに(笑)。おかげで推敲が大変です。
半分くらいまでは推敲しながら書いていたのですが、途中で「とにかく先に進みたい」と思うくらい筆が進みまして。
それでいつものように、「とにかく書く。悩むのは推敲で」に戻した次第です。
出来れば今週末にはUpしたいです。

今回は珍しく題名も決まっているので、「地獄」が一つで済むのが救いです(いつもは推敲地獄と題名地獄にはまる・笑)。
当初の予定では一月最初の週末で書き上げる程度の、さくっとした掌編にするはずだったのですが、気がつけばもう一月最終週。まあ、設定した時代が慶応~明治元年ですから、どだい無理があったのでしょう。
とにかく、推敲せねば!

拍手、ありがとうございます♪
今週は寒くなりそうです。インフルエンザも流行の兆し。
体調管理に気をつけましょう~。

今、何を書いているかと申しますと

放ったらかしの連載『温かな時間』…ではなく、新作の短編を書いています。
予定では4000字くらいのSSをサクッと書くつもりだったのですが、気がつけば10000字。
三分の二くらいまで初稿は進んでいます。
ものすごくゆっくりだけど、ものすごく楽しんで書いていて、毎日早く帰って書きたいって思います。と言っても、本腰入れて書きはじめるのは22時くらいから。なので、本当は今週中に初稿を上げるつもりだったけど、それは「つもり」で終わってしまいそうです(笑)。
土日、外出の予定ですが、合間合間にメモ帳作戦決行するつもりではいます。
今回は少しずつ推敲しながら進めているので、いつもほどには推敲に時間をとられないと思っているのですが…。

ちなみに時代物になるのかな。舞台は幕末の江戸の陰間茶屋です。
主人公は24才、久々に若い(笑)。

拍手、ありがとうございます♪
「あれが読みたい」と言って頂けるのって本当に嬉しいし、書こうって気持ちになるのですが、いかんせん手が遅くって。
気長にお待ちくださいませ。

新しき年

新しき年の始めの初春の 今日ふる雪のいや重け吉事
(あらたしき としのはじめの はつはるの けふふるゆきの いやしけよごと=初春に積もる(吉兆の)雪のように、吉き事が重なってほしい)
~大伴家持 万葉集二十 四五一六番)

昨年はのんびりのほほんな拙宅にお運び頂き、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。


昨日、帰省先から戻ってきたのですが、新年会でカニを食べ過ぎたせいか、ものすごく胃が痛くなって、何も出来る状態ではなく、新年のご挨拶が今日になってしまいました。
日ごろ粗食で済ませている胃には、分不相応なごちそうだったのかも。
今日もまだしくしくしていましたが、普通に食べられたので、やっぱりカニが原因だったのか?! 大好きなのにもう食べられないの?!

三が日は晴天に恵まれましたが、私は三日の昼まで一歩も外に出ることなく、例年通り、パジャマで過ごす寝正月でした。
楽譜も持って行っていたのですが弾くこともなく、少々、拍手お礼用のSSを進めたくらい(本当に少々なのでUp出来るほどじゃない…)。
なので、今年もまた初詣してません。
今度の三連休にでも、遅ればせながら初詣してこようかなと思います。

拍手お礼SSを仕上げるか、連載の続きに手をつけるか、新作のプロットを上げるか、今週中に考えるつもりです。
週末に創作仲間とお会いするので、刺激を頂いて参ります。

新年早々にお越し頂き、拍手、ありがとうございました♪

今年もお運び頂き、ありがとうございました。

2011年は本当に色々あった一年でした。
その中でもやはり、3月の東日本大震災を忘れることは出来ません。
私は神戸の震災を体験した人間なのですが、あの時、「これほどひどい事は、これから先ないだろう。少なくとも私が生きているうちには」と思っていたのですが、それ以上の災害が起こってしまって、驚いています。
それから私の故郷で起こった台風による大雨被害。災害から一夜明けた風景をテレビで見て、東北の津波被害の跡とシンクロし、自然って本当に恐ろしくて容赦がないと恨んだものです。
同時に、どれほど文明が発達して、経験以上の備えをしても(例えば世界一を誇った防潮堤とか)、自然の前にはあっさり壊れ去ってしまうものなんだと、恐ろしくなりました。

政治も相変わらずひどかったです。
次から次へと対処する事象が起こっているというのに、権力争いに終始していたようにしか見えませんでした。
こんな時だからこそ、与野党関係なく協力し合って、全力であたるべきだと思うのに、お互いに歩み寄りや妥協がなく、結局、未だに被災地は苦労されています。
「与党が」「野党が」といろいろ言い訳があるようですけど、国民には政治ごっこしているようにしか見えず、人災となって日本を蹂躙しているじゃないか…と腹立たしくなりますね。

もちろん良いこともあって、女子サッカーの世界一は日本中の気持ちを明るくしてくれました。
他にもたくさん心温まることがあったはずで、言われてみれば「ああ、あった、あった」と思い出すのでしょうけど、今、これを書いている時点で思い出すのが女子サッカーくらいで、反対に嫌な出来事ばかり浮かんでしまいます。
それほど今年は「負」の出来事のインパクトが大きいってことなのでしょう。
まあ、私の脳の記憶容積が狭量ってのもありますが。

私的では、何百年ぶりかで人前で伴奏をし、これまた数百年ぶりに心臓が口から飛び出る勢いの緊張を味わいました。
来年もまた夏に伴奏することになっていて、今からドキドキですが、今年よりはマシなんじゃないかなと思います…思いたい(汗)。
それとネットで親しくして頂いている方々とお会いする機会が重なり、思う存分、腐道の話をして、とても有意義な時間を過ごしました。
その中のお一人と松の内に新年会も計画しているので、新年早々、創作の話三昧が出来そうです。刺激を頂いて来年こそは!(ホンマか?!・笑)
書きたい話はいっぱいあるんですけど、いかんせん手が遅い。ううう。

今年も今日を入れてあと二日(時間的に言えば、ほとんどあと一日)。
今年がこれほどひどかったのですから、来年はすこしぐらいマシな一年であって欲しいです。
よく人生はトントンだといわれますが、だったら尚更、来年は良い年でなければなりません。


さて、拙宅の今年の更新は、今日のこの日記で最後になります。
ノロノロ不定期更新の拙宅にお運びいただき、ありがとうございました♪
毎年、「来年こそ、コンスタントに更新を!」と心に誓うのですが、結果はご覧の通りでして(笑)、連載と銘打っておきながら半年に一回の更新の作品もあったりして、反省することしきりです。
そんなヘタレな拙宅ですのに、お運びいただいた上に作品をお読み頂き、そして拍手やコメントを残してくださって、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
来年もきっとこんなマイペースなサイト運営だと思いますが、懲りずにまた遊びにいらしてください。

それではみなさま、良いお年を~~。