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眠気に勝てない

多分、今夜中か明日には『Libera me』が更新出来そうです。
今、最終推敲している最中なのですが、題名にあるように眠気がひどくて、推敲のために文面を読み始めるとすぐに意識が飛んでしまいます。
以前は休み前など布団に入って寝ることなかったのですが、最近は寒いってこともあってちゃんと布団に入って寝ています。布団で寝ると5~6時間は睡眠が取れるから、そんなに睡眠不足にならないのですけどねぇ。
眠気と食い気がひどいのは、ホルモン・バランスが乱れているのかなぁ。
とりあえず、もうひとふん張り頑張ろう。
それが上がったら、『温かな時間』を書く予定。今、頭の中は次回更新分のストーリーに占められているので、ワードに向う気力が眠気に勝てば2~3週間ほどでUp出来る公算です(それでも2~3週間かよッ)。

拍手、お返事要らずのコメント、ありがとうございます♪
『Slow Luv』に素敵なコメント、嬉しかったです。エツが3月に誕生日なので、久しぶりに一本、sideを書けたらいいなぁとは思っていますが、期待しないでお待ちください(笑)。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。
良いお正月をお過ごしになられましたか?
私は例年通り、寝正月でした。ず~っとパジャマだったし(笑)。
どんだけ体重が加算されたか、恐ろしい状態でこざいます。
体重計、乗らなくなって久しいなぁ。これが肥満の第一歩だと言う話(笑)。

昨夜は日付が変わる寸前に戻りましたので、ご挨拶が遅れてしまいました。
新年一発目の日記っちゅーことで、本来であれば今年の抱負なんぞ言うべきところでありましょうが、言いっ放し大将(笑)なのでやめておきます。
でももう少し、「(書く)手」は早くなるように努力はしたいなぁ。

さて年末から『コロニーな生活プラス』と言う携帯ゲームを始めました。
位置ゲーと言うやつですね。
シムシティのうんと簡単なゲームなんですが、ゲームやお世話するのは苦手なんですが、友人や見知らぬ人々に助けられながら何とかやっております。
「住人」に逃げられないようにガンバロー!

拍手、ありがとうございます♪
良い一年になりますように。

2010年 創作総括

某創作SNSで創作物の棚卸しみたいなことを知りまして、面白そうなのでやってみました。

●連載中
『温かな時間』
勝手違いの恋…4,279字
君を知る…6,457字
Retrato (スピンオフ)…2,883字

●シリーズ
『Another“Colors”』
駆け引きは紳士の嗜み…6,914字

●短編
『タジオ幻想』…15,509字
『藤』…932字
『眠りの海で、青い魚は恋を知る』…18,314字
『恋はいつでも』…17,364字

●拍手お礼画面用SS『Kiss sceneIII』…3,787字


『Libera me』も連載ですが、こちらは二次創作をオリジナルに焼き直して推敲しているだけなので数には入れてないけど、サイトUPしたものとして加えると、

『Libera me』
III 過去標…6,162字
IV 邂逅(前後編)…11,368字
V 重なる時間…5,052字
VI まみえる瞳…5,617字
VII 翳りゆく空…7,633字
VIII その前夜…7,308字

■繰り越し(プロットや妄想のみ)
『温かな時間』
ACのスピンオフ…篁の欧米放浪時の話。
『其は匂ひの紫』のその後(三年後くらい)
『想府蓮』の続編(進一郎視点)
『イブよりも大切なこと』の続編(ピロートーク)
『あの想いが還る場所』の朋彦と菊池の過去編と拍手用掌編
『恋はいつでも』の続編(木島視点)
『Slow Luv』のside(エツの誕生日編)
『ヴォーチェ・ドルチェ』その1(超売れっ子俳優と貧乏小劇団の脚本家との秘密の恋)
『ヴォーチェ・ドルチェ』その2(ある男の定年の日の話)
『ヴォーチェ・ドルチェ』その3(ぼたんさんの恋)

繰り越し分は『温かな時間』以外、どれだけ書けるか不明ですな。萌えなものが見つかると、そちらを優先してしまうし。
一応、覚書。
年内、せめて『Libera me』だけでも更新しようと思ったのですが、実は昨日、転んでしまって。
や、ケガの程度は全然大したことありません。ええ、両膝小僧が半端なくデロデロに擦過傷を負ったくらいで、キズパワーパッドのジャンボと膝用を併用しております。小学生かよ…みたいな(笑)。
ただそれなりに痛くて、それでなくても散漫な集中力が、更に彼方へと飛散してしまっています。
年が明けてから始動っちゅうことになりそうです。

と言うわけで、今年はこの日記で創作納めとなる予定です(何か事件がないかぎり・笑)。
僻地な拙宅にお運び頂き、ありがとうございました。
そして拙作にたくさんの拍手、コメント、ありがとうございました。
もっとサクサク書けるようになりたいのですが、きっと来年もペースは変わらないかと思います。
そんなマイペースな僻地サイトですが、遊びに来て頂けると嬉しいです。
それでは、良い年末年始をお過ごしください。
(31日から1月3日まで帰省しま~す)

これは書けと言うことか

ついにテレビが壊れてしまった…orz
それも給料日目前の今朝です。なので今日からしばらくテレビなし生活の始まりでございます。
取り立てて見たい番組もないから良いようなものの、でもやっぱりテレビが点いてないと寂しい。
私の住んでいるマンションは、近くを新幹線が走り、上空は飛行航路になっているせいか、電波状況が非常によろしくなく、ラジオはうまく入りません。
ラジオは聴きなれていないせいかあまり面白くないし、今はテレビも聴ける携帯ラジオで「TVタックル」を「聴いて」います。

これはもしかして、呆けて創作していない私に神様が「書きなはれ」と啓示されたものなのか?(そうなんだなッ?! 塔矢!)
とりあえずラジオの電池を買いだめしとこう…って、いつテレビを買う気なんだ、私?(笑)

それにしても洗濯機が壊れ、テレビが壊れと、重なって電化製品が壊れていくなぁ。次はなんだろう? PCだったら泣くよ~。

拍手、ありがとうございます♪
しばらく書くことに専念出来…るかなぁ(かなぁ?)。

「彼が恋しい」

アメリカの連ドラ『コールドケース』のシーズン4 第79話相棒でのセリフです。
言った本人は元警官(男)、「彼」とはコンビを組んでいた元同僚で1968年に殉職した警官です。
このセリフを聞いた瞬間、涙腺、緩んじゃったよ、私。
『コールドケース』では同性愛絡み(男同士も女同士も)の事件がチラホラ出てきて、それが結構、切ないんですよ。
と言うのも、ゲイがまだまだ世間的に認められてなくって、隠さなければならなかった時代背景だったりするからです。
秘匿する恋愛って萌えます。
『コールドケース』は事件があった当時に流行っていた歌を使うので、曲の著作権的にDVD化は難しいらしいんですよね。
なので、ご覧になれない方、なっていない方もいらっしゃるかと思いますので、この第79話だけ超ネタバレなあらすじを載せます。
興味のある方は「続きを読む」からどうぞ(長いので覚悟してください)。

その前に、拍手、ありがとうございます♪

続きを読む

冗長

もうあと数行で初稿が上がるのですが(まだ初稿)、多分、「冗長」と思われるかも知れません。
仕方ない、プロセスを書くのが好きなんだもん。
それが拙作の特徴なんだと思って、寛大なお心でお読みくださいませ。

本当は初稿が上がるまで日記は書かないつもりでしたが、一週間近くも放置するのは気が引けまして(何しろDiary=日記なはずですから・笑)、進捗状況など書いてみました。
初稿は18000字以内に収めるつもりですが、推敲でどの程度増減するかなぁ。
でも経験上、初稿より1000字も変化しないと思うので、だいたい18000弱だと。

明日くらいから本格的な推敲に入りますが、前後編くらいにわけて推敲出来た分からアップした方がいいのか、それとも一挙に読んで頂く方がいいのか迷っています。
何しろ長いから推敲に時間がかかる。それでも今回は「文章に行き詰まったら、その間に推敲」していたので、いつもよりは少ない時間で済みそうなんですけどね。
読み手の方はどっちが良いですか?(って、聞いてどーする)

拍手、ありがとうございます♪
すごく寒くなってきましたね。喉風邪が流行ってます、みなさんもお気をつけて~。

ボチボチっと書いています。

とりあえず4000文字くらい。でもまだまだ始めの辺…だと思う。
何気に長くなるのが最近の傾向です。
説明しないといられない字書きだから、「別にそこまで言わんでも」と思うくらい余計なことを書きこんでしまいます。
もっと書き込まなきゃならないことあるだろうに。
例えば人物描写とか情景描写とか、つまりは描写なんですけれども。
今回はそこんところを踏まえて書いているつもり(あくまでも「つもり」)なんですが、だから余計に長くなるのかも。
推敲をもう少し強化すべきなんだろうけど、推敲、下手だからなぁ。
そんな状態なので、先は長いッス。
吉野っち、ちょっとイメージ違うかも知れませんが、本来の彼はこんな感じ(どんな感じだよ)なので。
って、言い訳? 言い訳なのかッ?!

やっぱり無音の方が進むかも。今回はまったくの無音じゃなく、先日通販で買った『Jazz on the Rock』と言う四枚組みのCDを、ボリューム絞ってかけています。
以前は洋楽をヘッドホンで聴きつつ書いていたのですが、それでは集中出来なくなってしまったので。
夜は(ケーブルTVの)ニュース専門チャンネルをつけて、ミュートにした上で件のCDをかけて書いています。
どんだけ怖がりなんだ、私(笑)。
怖い怖いと思うと、枯れ木も違うものに見えるっつーの。

拍手、ありがとうございます。
更新停滞しているけど、読んで頂けるって嬉しい~。

気分転換に

髪を切ってきました。
背中まで伸ばしてバッサリ切る、そしてまた伸ばす…が定番だったのですが、最近は少し伸びると我慢出来なくなって切りに行ってしまいます。
短くするとちょっとの伸びで形が変わるので気になるんです。
ちなみに前下がりのショートボブが、ここ数年の定番。

一種のスランプらしくって、ワードに向う気になれません。
プロットを見直したので後は文章にするだけなのですが、その文章が出てこない。
それに遅ればせながらサマウオにハマって、DVDやらコミックやらに耽溺しておりまして。
ああ、理一、かっこいい~。
「ちょっと言えないトコ」
どひゃ~、可愛すぎる~(四十路男なところがまたグッドだ)。
スランプと言いつつ、この体たらくでございます、ダメぢゃん。

拍手、ありがとうございます♪

映画の日

今日は映画館で『大奥』を観、自分ちで『サマー・ウォーズ』を観ました。
映画三昧な一日でした。
『大奥』はよしながふみさんの原作(漫画)を既刊分まで持っていまして、ファンでもあります。
小説にしろ漫画にしろ映像化にありがちな大幅な加筆修正とかはほとんどなく、セリフも筋立てもほぼ原作に忠実だったせいか、とても観やすかったです。
惜しむらくは、漫画等の実写化にありがちな配役のイメージ違いでありますが、そこんとこはまあまあ許容範囲だと言っておきましょう。
脱衣するシーンとかあるんですが、ガリガリで子供みたいだったのが、う~ん、少し残念だったかなぁ(笑)。

『サマー・ウォーズ』は友人が二次本まで出しているくらいハマっていて、以前から観るのを勧められていました。
春に会津に行った帰りのバス(貸切)で「これから」ってところまで観て、夏にテレビ放映を見たのですが、どうもカットされている様子。
友人にも「カットされてるから、絶対オリジナル観て!」とプッシュされたものの、忙しくって借りに行く時間がなかったところに、その友人から頂いた二次の新作コピー本に萌えてしまい、「これは観ねば!」とセブンアンド○イで購入した次第です。
Rちゃん、やっと観られたよ~~~。
面白かったです♪ 腐れているオタクなので(笑)、違うところに注目したりもしましたが。
まだご覧になっていない方はぜひ、ご覧になってくださいませ。

只今、プロットを練り直し中です。
どうしてもしっくりこない。と言うか、話を考えようとすると関係ない色んな思考が邪魔をして、まとまらない。
無音でするのが集中出来るとはわかっていながら、何となく部屋、怖いんですよね(笑)。
こんなことばっか言ってるな~、つまりはスランプってことかい。

拍手、ありがとうございます♪

久しぶりに

ユンディ・リの演奏を聴いた(生ではなく、テレビ越し)。
ユンディ・リとは、18才の時にショパン・コンクールで優勝したピアニストです。ずっと優勝者が出なくて、久々の優勝者だった上に、中国人でピチピチの18才だったから、当時、かなり話題になったと思う(それに日本人から見て美少年クラスだったからね)。
画面に映る彼は少しふっくらして(太っているわけではなく)、やっぱり年を食っていました。
で、幾つになったんだろうと思って調べたら、まだ28才かよ、それにしちゃあ、落ち着き過ぎだろ…と。
まあ正装してたから、よけいに老けて見えたのかも知れません。

演奏は相変わらず柔らかいタッチで、指の動きもきれいだった。
そんでもって手がとってもきれい。白人とか手の甲に毛が生えていたり、演奏は繊細でも男性ホルモン全開な、大きくて丸っこかったりの手の人が多いのだけど、彼の手は薄くて、指も細い。
男性にしてはそんなに大きくないように感じました。
鍵盤の大きさに比して適度(手の大きい人って、足長グモが鍵盤を這っているように見えるから・笑)。
欲を言えば、爪の面積がもう少し大きい方がいいなぁ。
指の先にちょこんと申し訳程度についているように見えました(ちょっと大げさだけど)。
演奏云々より、手ばかりに意識が行くってどうなのさ(笑)。

私はほんの少しピアノをかじっていたのですが、子供の頃から「やらされていた」感が強く、弾いていてちっとも楽しいと思ったことがありませんでした。
ピアノの道から足を洗いずい分になりますが、最近になって実はピアノが好きだったんだなぁと思うように。
久しぶりに歌の伴奏をすることになった…と言う話は以前に日記に書きましたが、ブランクがあるし、実家から離れているので練習は電子ピアノになり微妙にタッチが違う不安から、月に一度程度、グランドピアノがあるレッスン室を借りています。
運指やペダリングを考えるのに腐心したりして、現役の頃じゃ考えられない。
そんな私の姿を今回の歌い手の一人である友人が、「紙森ってピアノ、好きだよね。それもかなり」と申しまして、その時初めて「ああ私って、ピアノ好きだったのか」と気づいたのでございます。
この気持ちがあの当時にあったらと、今更ながらに後悔したりするのですが、多分、時間が戻っても今の気持ちの記憶がないかぎり、同じことを繰り返すんだろうなぁ。
などと、ユンディの演奏を聴きながら思った次第でございまする、チャンチャン。

以下、patiレスです。

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