三月生まれの三鷹美咲さんと四月生まれの私・紙森とで、誕生日企画を立てました。
同じキャラ(小説家と担当編集者)とシチュエーションで、視点違いの物語になっています。
編集者・織部視点の漫画が三鷹さん、小説家・垣内視点の小説は私の作です。
それぞれの誕生日に作品を贈り合うことはしたことがあったのですが、今回はちょっと趣向を変えて「二人でコラボる誕生日」を目指しました。
キャラやシチュの設定は、先にお誕生日を迎える三鷹さんのための私の小説が元になっています。
また小説家のペンネームや下の名前、美しい兄妹の妹「瑞姫」の名前は、三鷹さんが考えてくださいました。
オヤジスキーな私達なので、主人公二人の年齢も36歳と「妙齢」です(笑)。
あ、今回、絶世の美少年も出てきますが、ほとんど喋りません。
15000字くらいの長さをいっぺんに書いたのは久しぶりです(二月の終わりくらいに「書いてます」と言っていたのは、この話でした)。
漫画・小説ともに楽しんで頂けたら幸いです。
拍手&コメント、ありがとうございます♪