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リバ嗜好

某様の連載小説の展開が「すわ、リバか?!」と思われる方向に行きかけて、ものすごく喜んじゃったのは私です(結局、リバにはならなさそうなんですが)。
私はリバが好きでして、自作キャラの中にも「この相手にはこうだけど、過去にはああだったこともあるし、これから先、そうなることも」なんて妄想しております。
実際、『愛シテル』のユアンとか、『ヴォーチェ・ドルチェ』の環、『イヴよりも大切なこと』の山田&鈴木とかにも、作中で言わせていたり、匂わせたりしております。

『Slow Luv』を完結したくらいの時に、「エツは受だと思っていました」と言うコメントを数件頂いたこともあり、さく也に対しては攻でも、相手が違えばそれもありかもと思わなくもなかったです。
作者的には中原兄弟と、岡本朋彦(『あの想いが還る場所』)、鳴沢多喜(『其は匂ひの紫』)は受以外を想像出来ませんが、読まれる方には有りかも。
またそう思って読んで頂けることは、嬉しかったりします。
やっぱり男の子ですから、相手を征服したいと思うこともありましょうし、出来るだけ体力的にも精神的にも対等なカップルが理想なので。
まあうんとこさ若い頃には、攻受の立ち位置がはっきりしていたので(受は攻より細身だったり、年下だったり、美形だったり)、老成したってことでしょうかね。
今じゃ、マッチョ受、オヤジ受け、どんと来い!ですから(笑)。

連日、拍手をありがとうございます。
今週は掃除週間だったので、それが気になって創作出来ませんでしたが、来週になればまた時間が戻ってくるので、頑張ります。
ちなみに掃除は目途がつきまして、後は当日、あちこちに突っ込んで体裁を整えればバッチ来いな状態まで何とか。
や、基本的に片付いたとは言えないんですけど、いいの、一日、それも半時間のことだから。
半時間のことなのに、一週間費やさなきゃなんないって…。