連載と銘打ちながら、ず~っと放置しっぱなしだった『温かな時間』を更新しました。
作中の時間の流れ…相変わらずのろいです。
や、現実の更新ものろいんだけど。
私の書くものって、全体的に恋に至る時間が長い。
どれもこれも『Slow Luv』以上にスローラブです。
以下、ちょっとした裏話。
日々の雑記モロモロ
連載と銘打ちながら、ず~っと放置しっぱなしだった『温かな時間』を更新しました。
作中の時間の流れ…相変わらずのろいです。
や、現実の更新ものろいんだけど。
私の書くものって、全体的に恋に至る時間が長い。
どれもこれも『Slow Luv』以上にスローラブです。
以下、ちょっとした裏話。
こんにちは。
私はスローな恋愛進行、大好きです。
キスもエッチもその結末だから生きてくると思います。
そんな紙森ワールドが大好きで、更新が遅いのも気になりませんよ!
紙森さんの御話は待つのも楽しいです!
佐東さんとツーショットの時の館野さん、かわいいです。
うまく行くといいな。
■Route M様
>お待ちしていました。
そう言ってくださる方がいらっしゃるので、どんな生みの苦しみを味わっても、また書きたいと思うのですよね、ありがとうございます!
本当にゆっくりな恋の進行なので、読み手さんが退屈しているんじゃないかと思っているのですが、「穏やかな心地よさ」と言って頂けて、嬉しいです。
>紙森さんのお話しは、なんかバームクーヘンを焼く時みたいに、丁寧に丁寧に積み重ねられている気がします。
>きっと紙森さんは、オーブンの窓から、中をのぞいては焼き加減を見ているのだろうと思います。
いや~、そんな良いもんじゃございませんよ。
バームクーヘンを焼いているのと言うよりも、釜戸でご飯を炊いていて、「赤子泣いても蓋取るな」と言われているのに、気になって気になって何度もこっそり開けてみて、結局、ふっくら思うように炊き上がりませんでした、ちゃんちゃん…みたいな(笑)。
でも素敵な表現で称して頂いて、字書き冥利に尽きます。
三点リーダはね~、便利なのでついつい使いたくなっちゃうのですが、若かりし頃はものすごく多様していて、今、読み返すと恥ずかしいくらいでして。
三点リーダが似合う文章と似合わない文章があると思うんですよ。
私は自分の文体を、比較的オーソドックスな文体だと勝手に思っているのですが、その中にフッと「…」が出てくると、何となく別世界に感じてしまうことがありまして。
使い方があってるかどうかも迷うので、使用に際しては迷っちゃうんですよね。
文章書くのって難しい~。
他の字書きさんの意見を聞けてよかったです。
食いついてくださって、ありがとうございました♪
■あけの様
>私はスローな恋愛進行、大好きです。
>そんな紙森ワールドが大好きで、更新が遅いのも気になりませんよ!
そう言って頂くと、嬉しいです♪
でも図に乗って、自分自身の更新遅い言い訳にするかも知れません(笑)。
三十路、四十路のいい年した男性を、可愛く書くのが好きなのですが、さりげなく可愛く書くのが難しくって、日々、模索中です。
可愛いと感じていただけて嬉しい~。
二人がこの先、上手く行くのかどうなのか、どうぞ飽きずに見守ってやってください。
出来るだけ、月イチ更新を目指します。
コメント、ありがとうございました♪
「三点リーダ」これはいってみればことばではないんですよね。
考えてみたんですが、メールで使う絵文字と似たところがあるかと思います。
記号なのですよ。
つい使ってしまう、わかります。
ひじょうに便利なんですよね。
あとね、! とか、? とかも記号でしょ。
これらは、わたしはなるべく使わない方向でいきたいんですが、やはり使ってしまう……
(でもなるべく我慢)
ことに、? は使わずにこのニュアンスを表現するのがなかなかむずかしいと身にしみているので、つい使用を(笑)
ところでスモールの「嗜好~」を読みました。
紙森さんは内田カヲルさんは読みますか?
オッサン受け、年上受けを書くマンガ家さんです(笑)
極まってます。
わたしはむかしからオッサン受けに萌えてたかも……
可愛い少年が受けというものには、はなから懐疑だったかもです。
ベルネさんというマンガ家さんがいまして、いまでも描いてらっしゃるのかどうか……
「ロンドンの佳き日」というシリーズの大ファンです。
ボウイを思わせる美形シンガーと、図体の大きなやはりシンガー、および猫たちの暮らしを描いたキュートで切ないシリーズです。
このかたがむかしジュネという雑誌にリバものを描きまして……
それで洗脳されました。
ごつい男リバ受け。
■7月様
「?、!」は迷わず使っています(笑)。
三点リーダと違って、私の中では文字として認識しているからだと思います。
仰るように「!」はともかく、「?」は三点リーダ以上に表現がむずかしく、私は多分、省くことは出来ないなぁ。
>紙森さんは内田カヲルさんは読みますか?
はい、よく存じてます。
そんでもって、一時期ハマって読み漁り、以来、新刊が出ると必ず読んでいます。
若い頃なら読まなかった絵柄・題材なんですけど、「嗜好~」が変わってから、どんとこいになって、むしろあの手の話を好んで読むようになりました。
ベルネさんの名前が出てびっくり。
あの当時出ていた単行本は多分、ほとんど持っていた気がします。
記憶にはないのですが、『ロンドンの佳き日』も読んでいるかも知れません(実家にまだあるので探してみようっと)。
私がオヤジスキーになったのは、休筆していた時期からだと思います。
会社勤めでリーマンの魅力に触れ(笑)、自分自身の年齢が上がったせいもありますかね。
それまでは高校生とか大学生とか主人公にしていましたから(ショタはなかったし、際立って美形とか女の子と見まごうタイプは書かなかったし読まなかったですが。普通の子が好きだったので)。
思えば私の場合、自分の年齢に比例しているかも知れません。
と言うことは、これからどんどん上がっていくってことか?!(汗)
コメント、ありがとうございました♪
Route M URL 2009年12月15日(火)14時49分 編集・削除
お待ちしていました。
少しずつ近づいていく距離、ですが、穏やかな心地よさがあります。
最近、どきどきするものばかり読んでいるので、こちらにくるとほっとします。(いきなり、レ○プしたり、火炎瓶投げたりがないので)
最後の一行を迷ったお気持ちよくわかります。
館野さんが自覚するかしないかは、大きな違いだろうと思いました。でも、まだ、無自覚の自覚なのですね。
紙森さんのお話しは、なんかバームクーヘンを焼く時みたいに、丁寧に丁寧に積み重ねられている気がします。
きっと紙森さんは、オーブンの窓から、中をのぞいては焼き加減を見ているのだろうと思います。
で、三点リーダーですが、私はそんなものがあることを知らず、普通の点を、何度も押して(・・・・・←こんな風に。)いましたら、本を作るとき、カバーを作ってくれた友人に、「それは安っぽいから、止めて、ちゃんと三点リーダーにしたほうがいい」と教えられて以来、「さ」を打つと変換するようにしています。
愛好者です。
「三点リーダー友の会」
「三点リーダー撲滅の会」
とか、できそうですね。
「三点リーダー友の会」では、三点リーダーだらけの小説を書いて、どこまで想像で補えるか競ったらいいと思います。
と、この話題に思いっきり食いついてしまいました。