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リバ好き(一部訂正)

私はリバ好きで、自作キャラの中にも明確にしていないまでも、「こいつはリバ、オッケイ」と闇(?)設定しているのもいます。
マッチョ受も長身受も大好物でして、それには私なりのロマンがあるのです(ロマンって…)。
やっぱり男子たるもの、オスとしての本能=征服欲も持っていると夢見ていたいからでして。

拙宅のキャラでリバを公言しているのは、『愛シテル』のユアン(でも攻率の方が高い)、『イヴよりも大切なこと』の山田・鈴木、『ヴォーチェ・ドルチェ』の環、『Another“Colors”』の篁あたりですかね。
環は今のところ、本編では受属性の面が押し出されていますが、いつか攻なエピも匂わせてみたいなぁと思っています(受属性の子に惚れられる程度ですが)。

絶対的受属性ってのもおりまして、『Slow Luv』のさく也、『温かな時間』の館野、『相府蓮』の英治、『あの想いが還る場所』の朋彦、『ヴォーチェ・ドルチェ』のぼたんさんは、相手がどんなタイプでも受以外には考えられないです(あくまで作者目線)。
でも彼らはみんな、細身ではありますが(ぼたんさんは違います・笑)決して女の子のように華奢ではありません(英治は時代背景絡みで身体弱い設定なので、かなり痩せてはいますが)、オトメなだけです。

では逆に絶対的攻属性は誰か。
『Another“Colors”』のエヴァンス専務くらいかなぁ。
と言っても、エヴァンス専務は三鷹美咲様が設定されたキャラなので、これもまた私が勝手に思い込んでいるだけなんですけど。
後のキャラは、相手次第でどっちにも転ぶリバ属性だと思います。
そうそう、アイツも、アイツも、アイツも、み~んなリバ属性なんですよ~。
逃避で某キャラ達の攻ヴァージョン、受ヴァージョンな話を妄想しながら、日々過ごしておるわけです。

ええ、今、逃避真っ只中。
誰か、私に一人称の正しい書き方を教えてくらさい~~。
一人称って、一人称って、(自分が書く分には)大嫌いだ~~。

コメント一覧

7月 2009年12月05日(土)15時12分 編集・削除

「夏の夜話1」を読みまして……
え、え、これ、官能話ではない、ですよね??
状況はすごくこわいですが、ちょっと見方を変えるとエロチックだといえないこともないかも。いえないか。
布団のなかにこられるというのは恐怖ですよね。
さいごの砦じゃありませんか布団。
そこに来るか。
夜話2も読もうかと思いましたがタイトルが「こどもの声」とかだったのでもう怖くて、とりあえず次回にしました(笑)
こわがりなくせになぜ怪談が好きなんでしょう自分。

リバ受けマッチョ受け長身受け~~~~~!!!
あー紙森さんお友達になりましょう(笑)!!
わたしもリバを書きまくっております。
気づくとリバ。
これがBLの醍醐味かと(キッパリ)。

一人称はむずかしいと思います。
「かんたんに書ける」と思われている(いないかしら)、ですが、これははっきりいって落とし穴だと思います。
魅力的な一人称を書くより三人称で書くほうがわたしには楽です。

紙森 2009年12月05日(土)21時04分 編集・削除

■7月様
>状況はすごくこわいですが、ちょっと見方を変えるとエロチックだといえないこともないかも。いえないか。

多分、官能の世界を上手く書かれる方なら、すごくエロくなるようなシチュではあります♪
「こどもの声」、怖くないですよ(と思います)。
何しろ全部「夢」なのですから、大丈夫!

>リバ受けマッチョ受け長身受け~~~~~!!!
>あー紙森さんお友達になりましょう(笑)!!

7月さんもマッチョ受、長身受、大丈夫ですか!
リバ、良いですよね!
仰るようにBLの醍醐味かも知れません。
男同士なのですから、せっかく持つモノ持ってるんですから(げ、下品だ…)

一人称は本当に難しくって、得意とされている書き手さんにコツを教えて頂きたいです。
出来れば一人称を書けるようになりたいので、何とかこの苦境(大げさ・笑)を脱出したいなぁ。
コメント、ありがとうございました♪

Route M URL 2009年12月06日(日)21時16分 編集・削除

私もリバ好きです。
もともとは、二次創作ものから書き始めたので、どちらが受けか決まりきったような世界だったので、どうしても窮屈で、オリジナルになったら、リバで書きたいと自然に思うようになりましたね。
筋肉マッチョだけど、可愛いキャラとか、女性の心を持っているキャラとかとっても書きたくなります。
私は一人称を書くほうが楽なのですが、場面が変わるものとかを書くとき、説明がめんどくさくて、つい三人称になりますね。
ちゃんと読まれてしまうと、微妙に視点が変わっていたりして、かなり変な文なのが自分でもわかります。
それを考え出すと、もうかけなくなってしまうので、見ない振りしてどんどん進んでいきます。
見ないふりが、がんがん書いていくコツです(断言してる)
ではでは。
楽しみにしてますよ~~~

紙森 2009年12月06日(日)22時29分 編集・削除

■Route M様
>私もリバ好きです。

よ~く存じておりますとも(笑)。
そしてMさんが書かれるリバな「彼ら」が大好きで、ますますリバ派に拍車がかかりました。

>私は一人称を書くほうが楽なのですが、場面が変わるものとかを書くとき、説明がめんどくさくて、つい三人称になりますね。

そうなんですよ、一人称だと視野が狭くなっちゃうような感じで、四畳半BLがますます狭くなります。
私の場合、見ない振りする以前の問題でして。
一人称としての文章が出てこないんです。
久しぶりに書くと、本当に書き方を忘れてしまって、四苦八苦中です。
ああ、浮気して別のを書きたくなる~。
でも「楽しみにしてますよ~~」のプレッシャーが、私を奮い立たせてくれます(もしかしてMなのか?!)
コメント、ありがとうございます♪

7月 2009年12月07日(月)21時37分 編集・削除

夜話2! コワー!!
めちゃくちゃこわいじゃありませんか紙森さん~~~~~
階段の途中まであがる物音とか!!
男性が落下する夢とか!!
2階の窓のノックとか!!
泣きそう。
わたしのむかしの怖い体験。
中学生くらいでしたか。
そろそろ夕暮れになろうという道(わりとおおきい道でした)を自転車でゆっくり走っていました。
道の辻に、ひとりの女の子が佇んでいたんです。
わたしぐらいの歳の子です。
近づいていくうちに、その子がわたしにそっくりなことに気づきました。
よく見れば、わたしそのものでした。
「え? え? えええ?!」
これってドッペルゲンガー?! と胸中で叫んで……
でもふりかえることがあまりに怖くて、そのまま自転車で通過してしまいました。
気のせいですよね。
それに夕方になろうという時刻だったし……
気のせい……そういうことにしておきます。
でもきっと一生忘れられないと思います。
それと、怪談というのではありませんが、怖い夢はいまだに見ます。

紙森 2009年12月08日(火)06時49分 編集・削除

■7月様
>夜話2! コワー!!
>めちゃくちゃこわいじゃありませんか紙森さん~~~~~

怖かったですか?(笑)
友人も本編より、階段上ってくる音とか、豆球切れたりするとか、そう言った方が怖いって言ってました。
でも結局、家鳴りだったり、豆球は接触が悪かった…とか、理由をつければいくらでも合理的に考えられると思いますので、つまりは話のネタです(笑)。
7月さんの夕暮れに遭った少女も怖いじゃないですか~。
「気のせい」でもあり、恐怖が見せた「現実」でもあると思います。
人間の目は結構、精神に左右されるみたいで、「夕暮れ」と「少女が一人」ってことに無意識に何かを感じてしまうと、すれ違った時に異様なものに目が見せたりすることもあるみたいです。
でなければ「ホンモノ」(笑)。
夕暮れは「逢魔が時」って言いますから、そう言われるのにはそれなりの理由があると思いますしね(と、追い討ちで恐怖を煽る・笑)。
コメント、ありがとうございました♪

7月 2009年12月09日(水)00時05分 編集・削除

夜話3!
怖いのになぜ読む自分。
いやひとってそういうものでしょう?
モックンの「音」。夢オチといわれても怖すぎます。
うわー想像しただけでぞわぞわぞわ。
姿形がないぶん音って怖い。
ところで「東へ西へ」はもともと井上陽水の曲です(あ、もしかしてご存じだったかも)。
そういえば、話がずれるようですが、井上陽水というのもかなり怖いキャラですよ。
ちょっとふつうでないひとです。
それはかれの書く歌詞を読んでみればよくわかります。

でも紙森さんのように、怖いものをこうしてテキストにしてしまうと怖さが半減していいかも。
自分には楽になりますよね。
ひとりで抱えこんでいるから怖いのであって……

わたしも怖い夢はいっぱい見ていますが、紙森さんみたいにテキストにしてしまおうか……

紙森 2009年12月09日(水)06時57分 編集・削除

■7月様
>姿形がないぶん音って怖い。

子供の頃は家鳴りが怖かったですね~。
今も独り暮らしなので、ちょっとした音でびくびくしています(だからテレビやステレオが就寝時もON状態・笑)
井上陽水さんに限らず、表現者・創作者って変わった人が多いように思います。
子供の時、父が陽水をよく聴いていて、子供心に「変な歌」と思ったことを覚えています(笑)。

>わたしも怖い夢はいっぱい見ていますが、紙森さんみたいにテキストにしてしまおうか……

7月さんの怖い夢、どんな夢か興味があります。
ぜひ、文章になさってください♪
コメント、ありがとうございました♪