卯月屋Diary

本当にありがとうございました！！q(T▽Tq)（感涙！）

「孤悲のいろは～名賀浦秋景～」後編も楽しませていただきました！
特に最後のキスシーンが良かったです～～！(●´艸｀)ﾑﾌﾌ
あんなに警戒し合ってたのに、お互い自分の立場も役目も忘れて
自然と引き寄せられ唇を合わせたあの一瞬が、映画を見ているように
映像が目の前に浮かんで来るようで、本当に素敵でした♡
お話は帯刀目線なので、帯刀は、於菟二からキスしてきたみたいに思ってる
ようですが、きっと帯刀も自ら顔を寄せていったに違いないっ！！Ｏ(≧▽≦)Ｏ
と、一人で想像して勝手に盛り上がってしまいました。（←アホ）
でも、この後二人はまた、深入りしないように…と惹かれあう心を押し隠して
行くのかもしれませんね…。そこがまた、切なくてジ～ンとしちゃいます。q(T▽Tq)
（でも、いつまでガマン出来るのかな～～♪）

使っていただいた「蛍」と「月とすすき」。
「月とすすき」は「蛍」の二年ほど前に描いたもので、この時は「お侍と町人の身分違いの恋」
という程度のもので、名前もなにもついていませんでした。
それを神永様から去年の春、「帯刀と於菟二」という名前をいただいて、（もう、名前だけで
キュン、キュンしますよね！？）あの「名賀浦」の住民として迎えていただきました。
もうそれだけでも、嬉しくて、感動的な出来事でしたのに、今回は紙森様にも…！！q(T▽Tq)

どこの馬の骨とも分からない私の絵で小説を書いてみようと思ってくださいましたその勇気（？）
に本当に心から感謝です！！
前にも申しましたが、細かい心の揺れ動きなどは中々イラストだけでは伝わりません。
物語が付くことで人物の心情が浮き彫りになり、グッとイラストに説得力が増すんですよね。
手前みそですが、「あら？なんかこの絵、思ってたよりいいみたい…」と、使っていただいた
３枚の絵を見て、自分の絵ながらちょっと見直したりして…。ヾ(´ε｀*)ゝ（恥）
紙森様に書いていただけて本当に良かったと心より思います。ありがとうございました(^^♪

しかし、「はじめまして」なのに最初からお尻丸出しの絵で、紙森様の読者のみなさんは
引いてないでしょうか！？苦情とか来てませんか！？そこがちょっと心配です。
紙森様のファンの皆様には、この場でお詫び申し上げます。<(_ _)>ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…
（いえ、神永様のとこならイイってわけじゃないんですが…(^-^;　）

今回は、このような素敵なご縁で、紙森様の小説の世界を知る事が出来て本当に幸せでした。
これからも、紙森様の小説を読みに「卯月屋文庫」さんにお邪魔させていただくと思います。(^-^
記事の中で、去年体調を崩されたとうかがいましたので、これから暑くなる時期は無理は
出来ないでしょうが、ご自分のペースでゆっくりと創作活動をなさってください。
楽しみに待っています。(^O^)／

ボタン穴

ボタン穴様

このたびは素敵なイラストをお貸し頂き、ありがとうございました！
あのイラストがなければ、この企画のお話を受けていたかどうかというくらい、一目見た瞬間には物語の入り口に立っておりました。

＞特に最後のキスシーンが良かったです～～！(●´艸｀)ﾑﾌﾌ

＞自然と引き寄せられ唇を合わせたあの一瞬が、映画を見ているように映像が目の前に浮かんで来るようで、本当に素敵でした♡

ありがとうございます♪
私自身、キスシーンを書くのが大好きでして（えっちいシーンが書けないので）、その部分を褒めて頂けるととても嬉しいです。
また、ボタン穴さんの妄想に一役買えたかと思うと更なりでございます。
結構、「なかなか上手く進まない」系の展開が書く上で好みなので、今回の敵同士の設定は自分でも萌えました。
でも萌えて脳内で妄想するのと、実際文章に出来るのかってのはまた別物でして、とても難しかったです。
行き詰まるたびにイラストを見つめて、妄想の世界に浸りました（笑）

＞どこの馬の骨とも分からない私の絵で小説を書いてみようと思ってくださいましたその勇気（？）に本当に心から感謝です！！

こちらこそ、良い刺激を頂きました！
それに神永さんのところで毎回、素敵なイラストを拝見していたので、むしろ「ボタン穴さんのイラストで書ける～」と♪
今回はイラストの印象が自分の中で強すぎて、読む人にイラストを見て頂かないとわからない書き方になってしまいました。
だから今回の作品は、文字通り、ボタン穴さんとのコラボ作品なんですよ～。

＞しかし、「はじめまして」なのに最初からお尻丸出しの絵で、紙森様の読者のみなさんは引いてないでしょうか！？苦情とか来てませんか！？そこがちょっと心配です。

大丈夫だと思います！　BL書きでありながらヘタレな私に物足りなさを感じている方もいらっしゃるはずですから、逆に「絡み絵はないの？」と思われたかもしれません（笑）

＞今回は、このような素敵なご縁で、紙森様の小説の世界を知る事が出来て本当に幸せでした。

こちらこそ、他の拙作をお読み頂いた上にイラストまでお寄せくださり、とても感激しております。
お読み頂いてわかるかと思いますが、拙宅はキャラ年齢が高うございます。本来なら、経験から濃厚な恋愛を展開する年頃（のキャラ）であるはずなのに、作者がヘタレなばかりに淡泊な仕上がりに。
そして亀のごときの更新ですが、サイトを開いてから年月だけは食っておりますので既存作品はそこそこあります。時々、暇つぶしに覗いて頂けると嬉しいです。

素敵なコメントをお寄せ頂いた上に、体調のご心配までありがとうございました。
今後ともよろしくお付き合いくださいませ。