卯月屋Diary

『Libera me』が二次小説だった時、この回で不評と言うか何と言うか（友人に鼻で笑われたと言うか・笑）、自分でも後々読み返してみて気恥ずかしくって「ああ、この部分、入れなきゃ良かった」と後悔した部分を、思い切ってカットしました。
もうちょっと表現を変えて入れようかとも思ったのですが、なくても私らしくて良いかなと。
ま、苦手なシーンだしね（笑）。

７月にUp予定の新作短編ですが、初稿が上がりました。
手のひらサイズの手帳をポケットに入れて、仕事の合間にちょこちょこ書いていたら、珍しくハイペースで上がってしまいました。
この前の『紳士は恋で作られる』もそうだったのですが、メモで書いてワードで肉付けするってのが合っているのかも。
７月入ってすぐくらいのUpを目指し、推敲に入ります。
ちなみに題名が決まっていて、『相聞歌』と言います。
内容的に萌えの少ない、時代・ネタ的に苦手な方もいらっしゃるかも知れませんが、どんな形にせよ、夏と言う季節にはこの時代を題材にして書きたいと思っているので、お付き合いください。

来月の三連休にミニ・コンサートに参加するのですが、明日、会場でのリハ（場当たりかな）があります。
久々に人前での伴奏、うう、すんげぇ上がり症なんですけどっ！
それにスタンウェイを弾くのも久しぶりだなぁ。
鍵盤、軽めに調律されていたらいいなぁ。借りている練習場のディアパソンは象牙の鍵盤で、すごく古風な音＆堅いタッチなので弾きにくい。
とにかく楽しんで弾けるように頑張ろうっと。

拍手、ありがとうございます♪