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ステレオ・タイプ

吉野の新作がなかなか上がらないので、推敲するだけの『Libera me』をUpしました。
気分転換に『Libera meの世界』と言う登場人物と時代背景等を紹介するページを作っていたのですが(これも前の焼き直し)、力尽きてとりあえず小説だけをUpします。

さて吉野の新作ですが、色んなところで躓いてしまってなかなか進まない(それを世間では「スランプ」と言うんぢゃ…)。
今躓いているのは、お仲間が集まる「ソノ手の店」のマスターをオネエ・キャラにするかどうするかってところ。
そう言う場所のマスターって、現実でもオネエ・キャラが多いのかしらと。
オネエ・キャラの方がイメージしやすいので最初はその設定だったのですが(吉野の友達的存在でもある)、あちこちの小説や漫画で見かけるから気になってしまって。
拙宅にはぼたんさんもいるので(ヴォーチェ・ドルチェはソノ手の店じゃないけれども)、かぶっているってことも気になる。
ソノ手の店のマスターがオネエ・キャラってのは、ステレオ・タイプになるのかな。
どうも吉野以外の登場人物のキャラクターが、はっきり決めきれない。
そんなことをちまちま考えて、一日が終るって感じです。
もうしばらくかかりそう、とほほ~。

拍手、ありがとうございます♪

コメント一覧

Route M URL 2010年10月22日(金)04時25分 編集・削除

サイラス鋭い、というか怖い。
でも結果的にまた煽ることになってるし。

これから、なのですね。これから、アーロンは歴史の一幕を見ることになる。
そのときシムルはどうなるのか、アーロンはどう感じるのか、楽しみなような、怖いような。
それでも、また来たいから論文を書き直すアーロンの姿勢に、シムルへの想いが感じられます。
私も早く歴史を体感した~~~い(暗に続きを求めている)


オネエキャラ、現実に多いかはわかりませんが、むしろ描いてみると楽しいし、実はすごく男らしかったりとギャップがまた楽しくて、つい使いたくなりますね。

紙森 2010年10月22日(金)20時35分 編集・削除

■Route M様
>これから、なのですね。これから、アーロンは歴史の一幕を見ることになる。
>そのときシムルはどうなるのか、アーロンはどう感じるのか、楽しみなような、怖いような。
>私も早く歴史を体感した~~~い

や、読み手が体感出来るかどうか(私の技量なので・笑)。
以前、二次としてUpしていた時は、ちょこっとそこんとこが弱かったかなぁと思うので、推敲をしっかりせねばとは思っています。
うう、頑張れるのか私…。

>オネエキャラ、現実に多いかはわかりませんが、むしろ描いてみると楽しいし、実はすごく男らしかったりとギャップがまた楽しくて、つい使いたくなりますね。

そうなんです。でも気がつくと、(自分が書く)ソノ手の店のマスターがみんな同じキャラになりかねなくって、それはそれで問題ありだなぁと。
あまりに進まないので、プロットを練り直そうかと考え中です。先、長いなぁ。
コメント、ありがとうございました♪