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書くことは好きだけど

そして妄想するのも好きだけど、それを文章にする速度が比例しているかと言うとそうでもありません。
年々、書く速度が遅くなっているような気がする。
多分、貧困なボキャブラリーが尽きかけていて、描写のバリエーションを何とか増やそうとして足掻いているから、1本書くのに時間がかかっちゃうのね。
そんでもって書きあがるとド~ッと虚脱感が押し寄せてきます(つまり呆け期間)。
あはは、言い訳?
何か締切がないと今回の虚脱感から脱出出来ない気がするので、とりあえず前回の日記(月齢)の話、頑張ってみます。
以下はpatiレスです。

続き

■ニイコ様
初めまして、辺境サイト(笑)へようこそ。
『Slow Luv』に素敵な感想、ありがとうございます♪
楽器はピアノを習ったくらいです。
吹奏楽、良いですね~。
もし吹奏楽をするなら、オーボエをやってみたいです(あの柔らかな音が好きなんです)。
エツとさく也の話は、年に最低一回は番外編を書いて行きたいなぁと思っていますので、気長にお待ちくださいませ。

>拍手なのに思わず長文になってしまい、失礼しました!

いえいえ、とても嬉しかったです。
また遊びにいらしてくださいね。
コメント、ありがとうございました♪


その他、拍手、コメント、ありがとうございました。
呆けのループにはまり込んでおりますが、そろそろ浮上しなきゃですね。

コメント一覧

かりもと 2009年09月08日(火)16時08分 編集・削除

こんにちは。
自分も非常にそんな感じなので、思わずコメントを書いてしまってます。。
語彙が足りなくて、同じ単語・似た表現の繰り返しに目まいして、「類義語辞書」なんか見てもみるけど、やっぱり、ウーン…的な(血涙)
で、一つ書き上げると気力が失せて「燃え尽き症候群」みたいなことに…(汗)

月齢、自作の歴史ものが主に旧暦で、日にちと月齢がリンクし、また月の位置(東の空とか西の空とか)で夜の時間設定もするため、非常に無縁ではありません。。
ユーミンの歌に「十四番目の月」というのがあり、これに感化され設定したキャラが居ます。。(苦笑)
同じく望月を挟んで少し欠けた月なのですが、幾望(十四夜月)と既望(十六夜月)とは雰囲気が違いますよね。十三夜月を愛でるのも、日本っぽい気がします。。

それと…アレです。怠けじゃなくて充電期間なんですよ。英気を養う時間なんですよv(出た理論武装:自爆)

長々と語ってしまい、失礼しました。

紙森 2009年09月08日(火)20時34分 編集・削除

■かりもと様
>で、一つ書き上げると気力が失せて「燃え尽き症候群」みたいなことに…(汗)

同志ですね(笑)。
夏の盛りに職場のエアコンが壊れ、集中力が奪われた期間があったせいか、なかなか立ち直れません。
でもまあなんとか、頑張ってみます。

日本人って本当に感性が豊かと言うか、表現する言葉も美しいといいますか、月齢のことを色々調べると興味深いです。
既生魄とか既死魄とか、三夜待ちとか、ロマンチックで妄想をかきたてられます。
立って待ったり(立待月)、座って待ったり(居待月)、寝て待ったり(寝待月)、月一つにも様々な想いのある名前をつけるんですよね。
出来れば書き上げたいけど、はてさて(腰が重すぎる・笑)。
コメント、ありがとうございました♪

滝尾秋 URL 2009年09月09日(水)21時26分 編集・削除

こんばんわ。

まるきり同じ悩みを抱えています。 。・゜・(/Д`)・゜・。
気が付くとパターン化していることに気づき愕然。
言葉だけではなく、文章の調子や、展開パターンで同質のものばかりになってしまって詰まることなどはありませんか?
紙森様の解決法を是非聞いてみたいです・・・;
(私の場合辞典を読んだり、他の方の文章を読むなどいますがなかなか脱出が難しく;)

紙森 2009年09月10日(木)00時49分 編集・削除

■滝尾様
>言葉だけではなく、文章の調子や、展開パターンで同質のものばかりになってしまって詰まることなどはありませんか?

ありますよ~。
展開パターンはね、もう諦めてます。
ほら、シンガーソングライターとかって、似たり寄ったりの曲を書くじゃないですか?
「この曲調は誰某だ」ってすぐわかる感じで。
だから私は似たり寄ったりばかりですが、自分の特徴だと思うようにしています(足掻いてるけど・笑)
ただ文章の調子と言うか、同じ表現がなるべく同じ段落や短い章のうちに何度も出てこないようにしています。
それはもう推敲しかないッスよ。
プリント・アウトして、三色ペンで自分がよく使いそうな形容詞とか接続詞とか、倒置法の箇所などなどを丸で囲むんです。
(自分で設定した)1ページの中で三回以上出てきたり、自分で「多いな」と感じたら、貧困な脳内語彙録や辞書で他の表現を探します。
それを延々繰り返す、そして疲れる(笑)。

私の場合、たいてい詰まるのは出だしですね。
ラストや真ん中のエピとか決まっているので、出だしさえ決まれば早いんです。
でもこの出だしがなかなか決まらない。
出だしで詰まると、腰がどんどん重くなるんですよ。
書き始めても出だしが気に入らないと、書き直したい衝動にかられて、また「振り出しに戻る」状態です(いくつも出だしが浮かんできて、「あっちの方がいいかも」って浮気心も出たり)。
出だしこそ、同じようなものばかりになっちゃうんですよね。
「掴みはオッケイ!」な出だしに出会ったのは、まだ2~3本。
出だしの詰まりからの脱出は、私の場合、時間しか解決してくれないです~~。
参考にならんですね、すまんです(笑)。
コメント、ありがとうございました♪

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