何とかかんとか、コラボ企画第一弾、無事書き終えることが出来ました。
ビルダー様には泣かされる毎日でしたが、これは私の使い方が悪いのか、はたまたいつまで経っても移管先メーカーの「推奨モード」を使わないから不具合が起きるのか、それはPC音痴な私には計り知れないことですが、わかっている範囲のネット上の不具合は修正したつもりです。
どこやらおかしい部分があれば（読めないとか画像が見られないとか）、お知らせください。
あとがきにも書きましたが、ほぼ初めての時代物は楽しくもあり難しくもあり…で、なかなか苦労しましたが、勉強になりましたし、とても思い出深い作品になりました。
まだまだ未熟なんだなぁと痛感もしました。
今回の企画で「とにかく書く」と頑張ったおかげで、少しずつ書く意欲も出て来ました。
秋にもコラボ予定なので、また刺激を受けたいと思っています。
拍手、コメント、ありがとうございます♪
下記、patiレスです。
■Sさま（18日5：00頃）
＞あとがきに苦労されたとありましたけど、初挑戦とは思えない筆運び。流石です！！
苦労しました～。難しかった～、でも書いたと言う充実感もあります。そう、マラソン大会で走り切ったような～。
なので「初挑戦とは思えない」と言っていただけて嬉しいです。
＞冒頭の、蛍を蚊帳の中に入れるシーンがとても好きです。
＞房事のあとの気だるい空気感が印象的で、於菟二の団扇にかき回される緩い風さえ想像できましたよ。
あの部分はイラストを拝見した瞬間に頭に浮かびまして、絶対入れたい描写でした～。
やはり萌え立つと筆は進んでくれますね（笑）
＞紙森さんのは、はんなりと。神永さんのは活劇っぽく、同じ設定でありながらお二人の持ち味を生かしたお話を楽しませていただきました。
活劇！ まさにその通りです！ 神永さんは本当に話の流れの緩急自在で、読んでいてワクワクしますよね！
私のはいつも通り大した事件もなく、イチャイチャさせたかっただけって感じですが（汗）。「はんなり」と表現して頂けて嬉しい～。
＞私も書かねばと、焦ったり（笑）
いや～、Sさんがこの前更新されていて、私も「書かねば」と思いましたよ。
そして書きましょう～（人に言えないけど・苦笑）
8月シリーズは何となく核となるエピが浮かんできたような感じなので、それを逃がさないように固めて行きたいと思っています。あんな地味なシリーズをお待ち頂いて、ありがたいです。
そして素敵な感想、ありがとうございました♪