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■ 徒 然 帳 ■



2009年10月1日(木)
放置しっぱなし
もしかしなくても一年以上ぶりです。
この日記をのぞいてくださっている方がいらっしゃるのかどうなのか(汗)
えと、もう一つ運営していた二次サイトを閉鎖いたしました。
そちらで公開していた短編をこちらに移動させましたので、おのお知らせですに上がった次第です。
閉鎖した二次サイトのジャンルは『種』と呼ばれた某アニメ。
もし興味がございましたら、覘いてみてください。





2008年7月3日(木)
ご無沙汰しております。
まったり更新を宣言しているのをいい事に、読み手様に甘えっぱなしなサイト運営で申し訳ありません。気がつけば季節が変わってるよ、まったく。
ただ今私は、『RD 潜脳調査室』っつう深夜アニメにハマッております。素敵なオヤジ・パラダイスなんですが、ご存知の方、いらっしゃいますかね?
公式HPはこちら↓
http://www.ntv.co.jp/RD/
久島教授ってのがもうツボ入りまくりで(受様です)、ツンデレな乙女に見えてしようがありません。や、これはあくまでも紙森フィルターであって、「これのどこが乙女やねん」とツッ込まれるかも知れませんが。
8月下旬に『RD』のコレクターズBOX第一弾が発売予定で、予約してしまいました。
この夏は私生活が忙しく、9月になるまで身体が空かないのですが(オリジ・サイトも今書きかけの分が上がり次第、休みます)、秋以降にはもしかしたらDVD萌えで一本書いちゃうかも。
実は見始めたのがつい最近で、第一話からではなかったのです。だから詳しい設定、世界観がまだつかめてなくって、でも萌えが止まらない状態で、きっとDVDでじっくりねっとり見たらば、スイッチ入る予感がするのです。
劇場版鰤第二弾DVDも予約してしまった。『純愛ロマンチカ』の一巻も。すごいぞ、紙森、真性だ…って、今更?(笑)






2008年4月12日(土)
放置状態ですみません。
オーベルシュタイン受を書いたら呆けてしまって、すっかり放置しっ放しにしてしまいました。
私生活(仕事)が忙しいのと、オリジの方で締め切りやら企画やらが重なったのと(や、萌えって言うべきか・笑)、二次二つはおろそかにしてしまって。
これじゃ、新しくサイトをこさえた意味がない…と反省しております。
もう一個の二次の連載を今月に上げ、出来ればその後に何かこちらのものを書ければな…とおもいます。今のところ予定は『花鳥風月(鰤ネタ)』です。


ところで話は変わりますが、テニプリって終わったんですね? 一時期、テニプリにハマッたことがあって(自ら二次には走りませんでしたが)、全国大会で沖縄かどっかの中学と試合するとこまで読みました。私自身は千石くんのファンで、ずいぶん萌えたもんです。今は昔の話ですけど、結局、最終回ってどうなったんだろう?
WJ系って、人気が有るうちはどんどん延ばして延ばして、終わりの辺は打ち切り同様になるから今イチって言うイメージがあるんですよね(『ヒカ碁』はちゃんとおかしくない終わり方だったけど)。
世の中は今、何がブームなんだろう? 二次は足が速いから、わかんないなぁ。
ここは萌えた瞬間に短編UPな場所なので、流行りはあんまり関係ない…と思いますが(作者は年中、オヤジ&リーマン萌えだし・笑)






2008年1月31日(木)
自主レイティング・マーク
これについての詳細はこちら『自作小説用・自主レイティング・マーク』をご覧ください。
今回の新作『やさしい沈黙』には(R指定なし)をつけてあります。私にしてはいつもより踏み込んだ(?)性描写が出てきますので、付けた方が良いのかなぁと言うことで。
R指定にしなかったのは、この程度なら目くじら立てるほどでもないのではないか…と、自分なりに判断したからです。12才以下の子供が読んでも大して問題はないと思いますが、多分、何が書かれているか(内容的にも)わかんないかと思って、「大人向け」として表記しました。
実際のところ、どの程度がR指定対象なのか、まだ把握出来ていません。自分が小学生の頃を返りみますに、キス・シーンや「チチチ、ちゅんちゅん」なベッド・シーンくらいは、目にしていたと思います。文学作品と呼ばれるものにも、物語上、そう言うシーンや暴力シーンが出てますし。
今回参考にさせて頂いている『自作小説用・自主レイティング・マーク』の作成者さんが、[マークのご利用]項目の5番目に書かれていますが、その通りだと思っています。
物語の流れの中に必要だから、そのシーンを書いたのであって、決してそれを主たる目的で書いたわけではありませんしね。
や、まあ、本当に手温い表現で書いてますので、読まれた方は「わざわざ表記する必要もないのでは」…と思われるかも知れません。すみません、自意識過剰で(笑)。






2008年1月13日(日)
二次を書く弊害
結局、こちらのmemoも独立させることに致しました。
さて、二次を書くのは萌えるととても楽しいです。しかし同時に弊害も色々出てきます。
二次は既存の登場人物・設定他を使って書きますから、自分でいちいち作らなくて済みます。なのですぐに物語の世界に、書き手本人も没頭出来る利点がありますね。
またあらかじめそう言ったものの情報がインプットされ、原作が好きな読み手が訪問してくださるので、詳細に書かなくても通じると言う点も魅力的です。
ただそれが結構罠だったり。
あまりに楽をさせてもらえるので(人物・背景・設定描写が端折れるから)、いざオリジナルを書く段になって、小説の書き方を忘れてしまうと言うところです。これはまあ、私だけのことかも知れませんが。
書き込みがなさ過ぎることになりかねません。と言うか、その傾向に陥るんですよ。
オリジナルでも読み手が「知ってくれている」と無意識に思ってしまい、それでなくても元々、人物描写の少なかった私の話は、ますます読み手に不親切になるのでした。
私のオリジナルをご存知の方は、「一文が長いなぁ」「説明的過ぎるなぁ」と感じられるかと思いますが、これは以前に二次をやっていて、そこから脱出するにあたっての後遺症なのです。
いったい、どこまで書き込んで良いのかわからなくなってしまい、結果、やたらに書き込むようになってしまったと言うわけで。
これでもずいぶん削れるようになったのですが、それでも「やっぱりここまでは書かないとダメなんじゃ…」と推敲するたびに思います。
私は新たな二次サイトを作ってしまいました(つまりこのサイトです)。その時々に「萌えた!」と思って書きなぐった短編置き場です。これはなかなかに危険。気軽に書ける掌編・短編形式に加えて、萌えた瞬間に勢いで書くものですから、設定その他は当然端折ることになりますから。
二次に偏重しないように自戒のつもりで、今、この文章を書いています(ええ、まあ、あまりにオーベルシュタイン萌え中なので、ここは一発歯止めが必要かと・笑)。