卯月屋Diary

先日Upした新作は、私にしては珍しく若いキャラだったわけですが（大学生だからね）、結構、楽しく書けました。
大学時代とか高校時代とか、大昔なので、イマドキな若者にはならなくて、どうなのかなと思って、毎回ちょっと腰が引けるのですが、まあ、こんな若い子もいるよね、これはあれよ、時代設定が大昔だから…と開き直って書くことにしましたら、肩の力が抜けたように思います。
これを機会に、若い子も書こうかな。

拍手、コメント、ありがとうございます♪
以下、patiレスです。

続き

■S様（28日午前11：00頃）
＞この「6月に、君と」　というタイトルと、冒頭の静かな滑り出しがとてもマッチしていて好きです。

いつもタイトルに手間取る私ですが、今回は割とすっと決まりました。
仮題でしたが、マッチしていると言っていただけて、これに決めてよかった！

＞離れた温度の違いが、ラストでは同じ温度で粘土で汚れた指に指輪をはめ合うという……もうこれを美味BLと言わずしてなんといいましょうか。

美味BL書きのS様に言って頂けて、感激でございます！
すごくベタな内容で、書いてて実は気恥ずかしかった（笑）
でもお祝いですからね！　幸せ感満載にしようと思ったら、この内容になっちゃいました（単純）

＞紙森さんには珍しい若者CPのお話、瑞々しくて潤いを頂きました。

ありがとうございます♪　普段は枯山水なヤツらばかりなので、余計に瑞々しく感じられたかも（笑）
おかげでほれ、「あっ」ちゅー間にサイトに潤いを吸われて、最後は元鞘な展開に。性（さが）ですなぁ。

またボチボチと現代（戦中とかじゃなく・笑）の若者が書けたらいいなと思っています。
コメント、ありがとうございました♪