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まどみちおさん

詩人のまどみちおさんが昨日、亡くなりました。104歳だから大往生と言えるでしょう。
「いちねんせいになったら」は私が小学一年生に上がる時にも歌っていましたが、今もこの時期になるとどこからか聴こえてくるんですよね。
偶然なのか虫の知らせなのか、一昨日、急に口から「しろやぎさんからお便りついた。くろやぎさんたら読まずに食べた」が出てきました。
親しみやすく耳に残りやすく、いつまでも歌える詩なんて本当にすごいことだと思います。もしかしたら親子3世代で歌うことになる人もいるかも。
最近知った詩では「うたをうたうとき」がとても好きです。木下牧子さんと言う作曲家がアカペラの合唱曲にしているので知ったのですが、あまりに素敵な詩と曲なので、それをイメージBGMにし「When I sing a song」として短編を書いたことがあるくらい(短編・掌編のページにあります)。
生涯現役、生涯創作し続けた方でした。うらやましい。アマチュアですが、私も書き続けていけたらなぁと思います。
ご冥福をお祈りします。そして素敵な詩をありがとうございました。


幼気だったり、清々しくて優しい詩を作り続けたまどみちおさんの話題の後に何ですが(苦笑)、「いつ恋」6話をUpしました。閑話休題的(?)なエピです。
拍手、コメントありがとうございます♪
前半部分があと2話で終わりだっつーのに、後半部がまだッゲフゲフッ…
以下patiコメです。

続き

■S様(28日 06:00頃)
>心ならず恋に落ちてゆくプロセスは、まさにBLの王道と言えるのではないでしょうか。

王道ですよね?! 今回、相変わらず年齢は高いですが(笑)、BL王道と言える要素テンコ盛りで頑張っております!
それにしても壽一、サイテーなのか、ただのバカなのかわからないキャラになってきております。サイテー度がどうも足りんような。やはりどうしても手心(?)加えてしまいますね。

>期待に妄想が迸って(勝手に)、読むのが楽しみで待ち遠しいです!

…盛大に期待を裏切ってしまうかも知れませぬ~~。
Sさんの迸る妄想には及ぶべくもありませんが、当初の予定からだんだんと弱気になっている私です。はてさて、どのような結末を迎えますことやら。ああ、Sさんの「え~~?! 何さ、これッ」って叫びが聴こえてきそうです。
コメント、ありがとうございました♪

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