日々の雑記モロモロ
無理やり『平』に均された土地に、立上る黒や灰色の煙は、十数年前に見た光景にダブります。
あの朝に体感した揺れの怖さと、生まれて初めて「死ぬかも」と感じた瞬間が、昨日のことのように思い出されました。
あんな光景、私の目の黒いうちには日本で二度と見ることはないと思っていたのに。
耐震も、災害マニュアルも、何もかもが想定外だった阪神の震災を教訓に強化されていたことでしょうに、自然って本当に恐ろしい。同時に、人間はどうあっても自然を超えることは出来ないのだなと痛感しています。
阪神淡路の時も、あれ以後の地震や水害の折も、今回被災されている地域の人達に助けられました。
現地に行って直接お手伝いは出来ないけど、何か力になれればと思います。
私はその日たまたま受験のために東京にいて、電車ストップのために帰宅困難者となり、避難先の大学に宿泊させて頂きました（当然試験中止です）。
状況が把握できず、先日やっと被害状況を知りました。ショックです。私ももうあんなひどいことはないと思っていました。
私も何かできないかと考えていましたが、遠方の人間は募金が一番いいようです。嫌な話ですが募金、チャリティ詐欺も多いので、日本赤十字やＮＨＫなどの信頼できる機関が一番なようです。
■滝尾秋様
帰宅困難者のお一人でしたか、大変でしたね。でもご無事で何よりです。
こちらも揺れましたが、ゆ～らゆ～らって感じで、一瞬、自分が貧血か何かで眩暈を起こしたのかと錯覚しました。「これはどこかで大きな地震が」と思ったら、想像を超えた大惨事に。
＞遠方の人間は募金が一番いいようです。嫌な話ですが募金、チャリティ詐欺も多いので、日本赤十字やＮＨＫなどの信頼できる機関が一番なようです。
ですね。Yahooの募金を騙った振り込め詐欺も早速起こっているようですし、ちゃんとして分かり易い機関に行こうかと思っています。
コメント、ありがとうございました。
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非公開 2011年03月13日(日)21時37分 編集・削除
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