たまたまケーブルTVで『おおきく振りかぶって~夏の大会編』を観まして、続きが気になり(毎日放映しているにも関わらず)原作漫画を掘り起こして、アニメの続きから読み返したら止まらなくなりました。
で、既刊全巻を最初から読みふけってしまったよ。
『おお振り』に出てくる青少年は本当に普通の子達で、そんでもってみんな野球に真摯。一生懸命だし。
彼らの青春の日々やひたむきさに触れながら、「ああ、やっぱり阿○君って受よね」って思う私は腐れていますね。今更だけど(笑)。
拍手、返事不要のコメント、ありがとうございます♪
『温かな時間』の続きが気になっていると仰って頂けて、「こりゃ、早く呆けから脱出せねば」と言う気持ちになっております。
頑張ろう!
以下、patiレスです。
■はるか様
>遅ればせながら『Libere me』最新号を読ませていただきました~!
ありがとうございます♪
すみません、意味深な箇所が多くって(笑)。間諜・カインの出自やグレンの過去等は第二部で明らかにしていくつもりですので、気長にお待ちください。
>淡々とした日常生活の中で心情を丁寧に描写されるのももちろん大好物なのですが、物理的に(?)事件が起こってお話が展開していくのも、違った興奮を得られて良いですね~。
『Libera me』は(架空の)歴史上、一大事件が起こった時代を扱っているので、ドラマチックっちゃードラマチックな素材ばかりといえます。
いつもの現代モノでは日常的なことばかり書いているし(BLが日常ってのもなんですが・笑)、登場人物も少ないので、大した事件も起伏も少ないのですが、『Libera me』では何が起こっても「有り」みたいに書けます。ただ、なにぶん事件慣れしていない紙森、事件を考えたり、その事件に人に絡ませることが難しいです。うう、辻褄合うんだろうか…。
>今読み返したら、今回の(サブ)タイトルは『赤』なのですね。迫力がある上に意味深長。赤い幕はもちろんのこと、血の色から戦闘も想像させますね。
ありがとうございます。いつもサブタイには苦労しますが、このサブタイトルは一発で決まりました。一文字なのですけど、この漢字はインパクトが強いなぁと思います。
それほど深く考えたわけではないのですが、色々と想像して頂けるとわかり嬉しいです。
>オリキャラ一番バトン、楽しかったです (。→∀←。)
>何というか、ニヤニヤするこの頬を元に戻せない…。
私自身も楽しんで答えられました(笑)。そして「彼ら」を創った時の気持ちを思い出して懐かしかったです。
「サッカー部の強面副主将の所」がニヤつきMaxでしたか(笑)。彼は長身で高校時代はスポーツ刈りなので迫力がある…と言う裏設定なんです。それでピアノも弾けるんだから、反則ですよね(笑)。そこのところのエピもプロットとしてあるのですが、いつか書けたらいいなぁ。
そして三井受にご賛同頂き、ありがとうございます♪ 『おお振り』の阿部君受だったら更に嬉しいなぁ。どうも最近、世間とズレがちなので(受攻の趣味が変わってきました)。
いつも素敵な感想のコメント、ありがとうございます♪
非公開 2011年02月03日(木)06時46分 編集・削除
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