自分の書く物に決定的に足りないものは何か、それは『語彙』
それはもう重々わかっておりましたが、先日、某様とのチャットであらためてそれを痛感し、「もっと本を読むべき」とご助言を頂いたので、しばらく読書することにしました。
これが諸刃の剣と言いますか。
素晴らしい文章に触れ、語彙が増えて世界が広がるのか、はたまた素晴らしい文章に触れ、圧倒されて書けなくなってしまうか。
乞うご期待?
とりあえず実家に『坂の上の雲』があったから、それから読むことにします。
以下、patiレスです。
■紙魚さま
『Retrato』と『タジオ幻想』をお読み頂き、ありがとうございます♪
『Retrato』はりりさんから頂いたイラストが授けてくださった作品で、感じて頂いた粋も、そこから生まれたようなものです。
他の面々の話がどこまで書けるかわかりませんが、御園生の恋は書きたいなぁ、オヤジスキーですから(笑)。
>メインの2人の心情に桜王と市川の存在が上手い具合に絡んできて、差し色の効いた趣のある組み紐が出来上がった感じ(また、訳のわからんことを・・・
さすが紙魚さん、コメントの表現が一味も二味も違いますです。
桜王と市川はオヤジ達に恋を気づかせるためのアイテムみたいなものですよね。
>私はエロスとは行為からでなく心情によってこそより強く表現されるのではないかと思っているので、この物語りのクライマックスに強烈なエロスを感じました。
>紙森さんのエロスを書きたい!!(笑)の気持ちが生み出した珠玉の作品なのですね。
エロス、ありましたか?! う、嬉しい~♪
フィジカルな方面はなかなか書けなくて、せめてキス・シーンは私なりに長くエロくしたいなぁと思ったのですが、あれ以上、伸ばせなかった(笑)。
ええ、もう私の「エロスを書きたい!」は、キスが限界です(笑)。
題名は毎回苦労するので、お褒め頂いて嬉しいです。
素敵なコメント、ありがとうございました♪
その他にも、拍手、ありがとうございます♪
非公開 2010年04月27日(火)20時02分 編集・削除
管理者にのみ公開されます。