『オリキャラ一番バトン』

オリジナル・ファンタジー・サイト（非BLサイト）のカノープス通信様から頂いてきました。 ※全オリキャラ達の中で、一番を決定していくバトンです。 一番に決定した理由があるものは、一緒に答えてください。 01：一番最初に作ったキャラ 『花の名は知らない』のアリステア・ランズベリー。 実はこの話、「中央分離帯の上」と言う文芸誌に掲載するため引っ張り出してきた、大昔の作品なので。 02：一番最近に作ったキャラ 『恋はいつでも』の木島慧。 03：一番気に入っているキャラ 『愛シテル』の中原りく也。 性格的に色々難があって、人間として一番未成熟なキャラなんです（笑）。 04：一番美形だと思うキャラ 日本人では『Slow Luv』の中原さく也。 外国人では『愛シテル』のユアン・グリフィス。 05：一番ブサイクだと思うキャラ 平凡なのは多いけど、ブサイクはいないかなぁ、一応はBLサイトの端くれですから（笑）。 06：一番謎多きキャラ 『Another“Colors”』の篁亜朗。 設定上、過去にいろいろあるのですが、まだ表立っていないから（２０１１．１月現在） もしくは、『大正SOUL』の真行寺馨。 連載再開の目がなく、出自や、一高入学で上京後に失踪してから出現までの経緯は、永遠の謎に（笑）。 07：一番性格が良さそうなキャラ 『あの想いが還る場所』の菊池司。 小学校からず〜っと人気者と言う裏設定（なぜ裏かと言うと、本編では主要人物ではあるけど脇役なので、人物の詳細が出てこないから）。 08：一番性格が悪そうなキャラ 『あの想いが還る場所』の岡本朋彦。 皮肉屋で嫌味ったらしい言動が得意。引きこもり出してからは、嫌われても平気だから容赦がなくなったと思われる。 親しい友達は幼馴染の菊池司だけで、「嫌われ者傾向」と言う裏設定。 09：一番頭がよさそうなキャラ 多分、『Another“Colors”』の篁亜朗。 高学歴で語学堪能…そう言った頭の良さと、「賢しい」と言う点を併せ持っているので。 ヴォーチェ・ドルチェシリーズ『恋に似ている』の是枝孝正も高学歴だし、抜け目がなく頭が切れるヤツですが、心の深淵は意外と脆く、間抜けな部分を見せるかもしれないと思わせる点で、篁に一歩遅れを取るかも。 10：一番頭がわるそうなキャラ ヴォーチェ・ドルチェシリーズ『恋ふる音色』の葉山孝太。 ピアノの才能のおかげでレベルの高い音大付属から、更にレベルアップした他の芸術系大学に入れたものの、そうでなければ三流高校にも引っかからなかった偏差値だった（笑）。 性格的にも「おバカキャラ」かも。 11：一番辛い過去があるキャラ 『其は匂ひの紫』の鳴沢多喜（男です）。 冬川紫（友禅染色）を求め続けた想い人（＝男）から、時にDVを受けたり、性欲のはけ口にされながらも尽くし通し、その死を見届けた。 12：一番異性にモテそうなキャラ 『Another“Colors”』の篁亜朗か、もしくは『恋はいつでも』の木島慧。 どちらもゲイですが男前で、前者は仕事のためには異性とつきあうのも吝かではなく、後者は八方美人なので異性にも優しいから。 13：一番同性にモテそうなキャラ 受属性であれば『Slow Luv』の中原さく也。 感情表現下手ゆえの無口と無表情に、超美形要素が相まって、神秘的に映るらしい。 攻属性であれば『愛シテル』のユアン・グリフィス。 華やかで社交的。気前が良く、友人や恋人、想い人には愛情も金銭も惜しまない（笑）。 14：一番肉体的に強そうなキャラ 『相府蓮』の進一郎。 江田島（海軍兵学校）出身の帝国海軍大尉さんだから、心身共に健康で体格も良い上に、何度も死線を越えているだろうからタフなはず。 15：一番精神的に強そうなキャラ 『Libera me』のエヴァン・ソード。 16：一番自分に近い(似ている)キャラ 少しずつ共通点はありますが、基本的に似ないようにしているので、いないと思います。 ちなみに「少しずつの共通点」で言えば、 『Slow Luv』の加納悦嗣……ピアノに挫折した理由とか。 『あの想いが還る場所』の岡本朋彦……嫌味ったらしいとこ（笑）。 『愛シテル』の中原りく也……恋愛に興味がない。 『ヴォーチェ・ドルチェ』の葉山孝太……学校の成績がイマイチなとこ（笑）。 などなどです（他のキャラにもありますが、キリないので・笑）。 17：一番自分と遠い(似てない)キャラ 『Another“Colors”』の篁亜朗。 頭脳も容姿や出自の良さ、海外をバックパッカーで放浪したバイタリティなどなど、とにかく生まれ育った環境も何もかも違いすぎる（笑）。 18：一番いざという時に頼りになりそうなキャラ 『Slow L uv』の加納悦嗣。 19：一番みんなのリーダーになりそうなキャラ 『Slow Luv』の加納悦嗣。 高校時代は強豪サッカー部の強面副主将。主将をよく助け、100人からいる部員を統率していた…と言う設定なので（笑）。 20：一番我が道を行く一匹狼っぽいキャラ 拙宅のキャラはみんな、本人が好むと好まざるとにかかわらず、誰かとかかわりを持っていくタイプばかりなんです。 でも「独り」が苦にならないのは、『Another“Colors”』の篁亜朗かも知れません（何者なんだ、篁・笑）。 21：回す人 創作者が自作キャラについてどのような想いを持っているのかがわかる興味深いバトンですので、よろしければ拾ってください〜。 冬木洋子様、面白いバトンをご紹介くださり、ありがとうございました♪

　　　　　　　バトンtopへ