[ マニアなバトンシリーズ『私が思う究極の少年編』 ]


『マニアなバトン』基本ルール
マニアな内容なので、何の制約もナシ。また、次の人を指定しなくても良い。マニアを探すの大変ですから。
但し受けるからには質問発信者だけが変だと思われないよう、答える人も出来るだけ正直にマニアックぶりを発揮すること。

まず、私の中には二つの少年像があります。
15才までと、高校生。
同じ『少年』でありながら、私の中では似て非なるものであり、どちらを『究極』と選べません。
なので今回は二通りの答えで。
[A]=11〜15才(なぜか欧州系)
[B]=16〜18才(日本の高校生)
ええ、マニアっぷり炸裂です(笑)

1)「私が思う究極の少年」に、似合って欲しい服装、或いはアイテム

[A]:制服。パブリック・スクール、ギムナジウム、少年合唱団のとか。
ツイードとかチェックのスーツも捨てがたい。(いずれにしてもズボン丈は膝丈!)

[B]:夏の制服。開襟シャツにグレイのズボン(腰穿き厳禁!)。校則の厳しい私立男子校系がいいです。

2)「私が思う究極の少年」に、似合って欲しい場所

[A]:古い図書館。窓際でお勉強。
図書館では梯子型脚立が重要アイテム。上の方の本を取りに上がって、目的以外の本に興味を惹かれ、しばし立ち読み(脚立の上で)

[B]:教室の窓際。真ん中から後ろの席。
肘立てて顎乗せて、校庭とか見るのがお約束でしょう(笑)

3)「私が思う究極の少年」に、似合って欲しい仕草

[A]:思い浮かばないです。表情なら「きょとん」。
[B]:立て肘に顎乗せ。もしくは机に突っ伏し、腕に顔を埋めて居眠り(仕草? 笑)

4)「私が思う究極の少年」に、言って欲しい台詞(出来れば細かい場面設定付きで

[A]:「そうなのかなぁ?」 納得出来ないことがあった時、控えめに発言。
[B]:思い浮かばないなぁ。「あほらし(馬鹿馬鹿しい)」とか好きかも。あきれ気味に言う感じ。

5)「私が思う究極の少年」の必須条件

[A]:上品。そこはかとない品が感じられる点。
[B]:普通。バブル以前、高校生が高校生らしかった頃の。今の「普通」は、私から見たら「普通」じゃないので。

6)「私が思う究極の少年」のイメージ・ボイス

[A]:内海敏彦くん(『あらいぐまラスカル』のスターリング少年・ボーイ・ソプラノ系)
あ、でも声変わり最中の掠れたアルトも捨てがたい(笑)

[B]:う〜ん、難しいなぁ。声変わりはしてるけど、大人にはなりきってない声。声優は思い浮かばない。山口勝平氏も良いけど、ライト過ぎるし…。

7)「私が思う究極の少年」の性格(長所、短所どちらも可)

照れ屋で人見知り。
[A]:周りの子より精神的に大人びている。
[B]:ぶっきらぼう。変に達観している。

8)「私が思う究極の少年」の趣味

[A]:クラフト・モデル
[B]:思い浮かばないです。この年齢って、趣味なんかあったけ?

9)「私が思う究極の少年」の交友関係(男女どちらでも)

クラス・メートと部活仲間。
[A]:全寮制だったりすると、寮生も。
[B]:学校は変わったけど、中学校の時の友達。

10)「私が思う究極の少年」の困った癖(あればで良いです。ここを含めて許せる!みたいな?)

パス(笑)
と言うか、思い浮かばないです。

11)「私が思う究極の少年」の苦手なもの、或いは人

[A]:神父。神様を信じてないところとかを見透かされそう。
[B]:恋愛。まだまだ子供なので。

12)「私が思う究極の少年」が大人になったら、どんな感じ?

[A]:自由奔放。それまで抑圧されていたので、家柄捨てて放浪してください(笑)
[B]:普通のサラリーマン。

13)「私が思う究極の少年」が好む食べ物(もしくは飲み物)

[A]:マフィン、ふんわりパンケーキ
[B]:学食のうどんとカレーパン

14)「私が思う究極の少年」が好む曲(ジャンル)

[A]:クラシック? 合唱団の子なんかだと特に。
[B]:「あまり興味ない」ってことで。強いて言えばJポップ。

15)「私が思う究極の少年」が好む本(ジャンル)

[A]:百科事典
[B]:漫画しかないでしょう、この年齢って。

16)「私が思う究極の少年」が好きなスポーツ(やるものでも、観るものでも)

[A]:クリケットかサッカー。
[B]:私が部活を設定する時、サッカーが多い(でも最近、弓道に傾倒中)

17)「私が思う究極の少年」が、つい惹かれてしまう相手(女性、男性どちらでも)

[A]:包容力のある大人なタイプ(同年代でも)
[B]:基本、恋愛よりも友情なので、自分にないものを持っている同年代の友人には惹かれたり、ライバル心燃やしたり。

18)「私が思う究極の少年」が、クラス(或いは所属する場所)の中でキープしている立場

[A]:NO.2(影のNO.1・笑)
[B]:どこの教室にでもいるタイプ。中庸、目立ち過ぎず、目立たなさ過ぎず。

19)「私が思う究極の少年」なら、絶対にしないと思うこと

[A]:取っ組み合いのケンカと日焼け(笑)
[B]:ボトムの腰穿き(制服、私服問わず)。

20)「私が思う究極の少年」は、この人!(人間、アニメ、オリキャラ、妄想、合わせ技、どれでも可!)

[A]:エドガー(萩尾望都著『ポーの一族』)、ジクゥート(たらさわみち著『バイエルンの天使たち』)

[B]:今のところ思い浮かびません。あ、『ここはグリーンウッド』の子達もいいかもね。でも究極って感じじゃないし。
自作では『放課後シリーズ』の上芝が結構、贔屓(笑)



『究極オヤジ』より難しかったです。
それは私の脳内が2007年3月現在、オヤジ祭りの最中だからでしょうか?(笑)
今回、(10)だけ答えられなかったのが悔やまれます。
後日、思いついたら追加すると言うことで。



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